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第74回ゴールデングローブ賞受賞作品とファッションウォッチ

おとといの日曜日(1月8日)は第74回ゴールデングローブ賞の授賞式でした♫

今年はあまり映画を観ていなかったのですが、やっぱり楽しい~。

コメディ・ミュージカル部門でノミネートされていた全てを受賞した「ラ・ラ・ランド」
7冠に輝きました。1つの作品が7つも受賞したのはゴールデングローブ賞史上最多なのだそう。

先週末は雪だったのと体調が不調だったので、結局この映画を観ずにゴールデングローブの授賞式をみたわけですが、この映画を観るのはMUSTとなりました。

今回の授賞式では、もういろんなところで語られているので、私のブログで書くのも今さらなのですが、特別功労賞を受賞したメリル・ストリープのスピーチがなんといっても印象に残りました。

トランプ次期大統領の名前を一切出さずに、ハリウッドの多様性や次期大統領に対する見解を述べた彼女。結構政治的な内容だったのでドキッとしましたが、多くに人たちが胸に抱えていたことを代弁した勇気ある行動はさすがです。

彼女のスピーチの全文(日本語訳)がもうすでにありますので、リンクを貼っておきますね。(リンクはこちらです)

このスピーチに対し、トランプ次期大統領はメリル・ストリープのことを"過大評価された女優だ”とツィート。メリル・ストリープほどの女優さんに向かって、”過大評価”とはありえない。この人はホント、自分に対する批判に耐えられない人なんだなぁ。人に対してはバンバン批判するくせに。

とまぁ、こんなことがありましたが、今回の受賞リストをアップしておきます♪


第74回ゴールデングローブ賞受賞作品

作品賞(ドラマ)
『ハクソー・リッジ』(原題)
『最後の追跡』
『LION/ライオン』(原題)
『Manchester by the Sea』(原題)
★『ムーンライト』

作品賞(コメディー/ミュージカル)
『20th Century Women』(原題)
『デッドプール』
『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』
★『ラ・ラ・ランド』
『シング・ストリート 未来へのうた』

監督賞
★デイミアン・チャゼル 『ラ・ラ・ランド』
トム・フォード 『NOCTURNAL ANIMALS』(原題)
メル・ギブソン 『ハクソー・リッジ』
バリー・ジェンキンズ 『ムーンライト』
ケネス・ロナーガン 『MANCHESTER BY THE SEA』(原題)

男優賞(ドラマ)
★ケイシー・アフレック 『MANCHESTER BY THE SEA』(原題)
ジョエル・エドガートン 『ラビング 愛という名前のふたり』
アンドリュー・ガーフィールド 『ハクソー・リッジ』
ヴィゴ・モーテンセン 『はじまりへの旅』
デンゼル・ワシントン 『FENCES』(原題)

男優賞(コメディー/ミュージカル)
コリン・ファレル 『ロブスター』
★ライアン・ゴズリング 『ラ・ラ・ランド』
ヒュー・グラント 『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』
ジョナ・ヒル 『WAR DOGS』(原題)
ライアン・レイノルズ 『デッドプール』

女優賞(ドラマ)
エイミー・アダムス 『メッセージ』
ジェシカ・チャステイン 『MISS SLOANE』(原題)
★イザベル・ユペール 『ELLE』(原題)
ルース・ネッガ 『ラビング 愛という名前のふたり』
ナタリー・ポートマン 『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』

女優賞(コメディー/ミュージカル)
アネット・ベニング 『20TH CENTURY WOMEN』(原題)
リリー・コリンズ 『RULES DON’T APPLY 』(原題)
ヘイリー・スタインフェルド 『THE EDGE OF SEVENTEEN』(原題)
★エマ・ストーン 『ラ・ラ・ランド』
メリル・ストリープ 『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』

助演男優賞
マハーシャラ・アリ 『ムーンライト』
ジェフ・ブリッジス 『最後の追跡』
サイモン・ヘルバーグ 『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』
デヴ・パテル 『LION/ライオン』
★アーロン・テイラー=ジョンソン 『NOCTURNAL ANIMALS』(原題)

助演女優賞
★ヴィオラ・デイヴィス 『FENCES』(原題)
ナオミ・ハリス 『ムーンライト』
ニコール・キッドマン 『LION/ライオン』
オクタヴィア・スペンサー 『HIDDEN FIGURES』(原題)
ミシェル・ウィリアムズ 『MANCHESTER BY THE SEA』(原題)

アニメーション作品賞
『KUBO AND THE TWO STRINGS』(原題)
『モアナと伝説の海』
『MY LIFE AS A ZUCCHINI』(原題)
『SING/シング』
★『ズートピア』

さ~て、では今回のファッション・ウォッチです♫

なんと言っても目立ったのは、メタリック。こ~んなにキラキラしたドレスがいっぱい。ってか、今回はメタリックに尽きるんじゃないですかね。
Sparkle-Shine-2017-golden-globes-1.jpg 

その他に目立ったのはピンク系。うん、かわいいです。
1280_lily_collins_emma_stone_gg17_getty.jpg 1280_pink_goldenglobes_getty.jpg

そしてイエロー。暗い色より、華やかなメタリックや明るいパステル調が目立ちました。これも今の世相を表している?
1280_yellow_goldenglobes_getty.jpg

さ~て、では個人的に好きだったドレスを紹介します♪

まずはAmy Adams。この人はどんな時でもクラッシーでエレガント。胸元のカットが斬新なメタリ
ックなTom Fordのドレスです。
Amy Adams Tom Ford 

この日一番ゴージャスだと思ったのは、Blake Lively。 VersaceのドレスにLorraine Schwartzのジュエ
リー。ため息ものです。
Blake Lively Atelier Versace and Lorraine Schwartz Jewelry 

こちらはBrie Larson。RodarteのドレスとForevermarkのジュエリー。シルエットが素敵。
Brie Larson Rodarte and Forevermark jewelry 

Lily Collinsが着ているのはZuhair MuradのクチュールとHarry Winstonのジュエリー。妖精みたいい。ドレスのレースが本当にキレイ。
gallery-1483917435-gettyimages-631237094.jpg 

写真では伝わりづらいのですが、Kerry WasingtonのDolce GabbanaはTVで見る限りテキスチャーもゴージャスだし、とってもステキなドレスでした。
Kerry Washington Dolce Gabbana 

コメディ・ミュージカル部門の女優賞に輝いたエマ・ストーンが着ているのはValentino。ホントかわいい♡
Emma Stone Valentino 

Michelle WilliamsもBad Dressの時がない人です。華やかさは欠けるのですが、なんというか気品のあるドレス。さすがLouis Vuitton。
Michelle Williams Louis Vuitton 

華やかといえばこの方。Naomi Campbell。Versaceのドレスをさらりと着こなしている。貫録あります。さすがです。
Naomi Campbell Atelier Versace

貫禄があると言えばこの方、Viola Davis。がっしり形だとつい敬遠したくなる黄色をカッコよく着こなしている当たり、さすが女優さんです。Michael Kors。
Viola Davis Michael Kors 

う~ん。この写真は残念な写真なんだけど、Nicole Kidman、ホントステキでした。Alexander McQueen。
Nicole Kidman Alexander McQueen 

もうね、ドレスもすごいけど、なんなの、このボン、ギュッ、ボンの体?同じ人間だとは思えない。
こんなセクシーなドレスを着ていても、エロくならずに健康美にしか見えないSofia Vergara。大好きです。Zuhair Murad。
Sofia Vergara Zuhair Murad 

そして最後はこの方。Sarah Jessica Parker。こんなお姫様ドレスを着ても様になるのは彼女だけです。Vera Wang。
Sarah Jessica Parker Vera Wang 

いやぁ、今年はもうファッションウォッチを書くのをやめようかなぁ~、と思っていましたが、書いていたら面白かった♫

さ~て、次はオスカー。ノミネート作品の発表が楽しみで~す。



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第74回ゴールデングローブ賞ノミネート作品

今週末、1月8日(日)はゴールデングローブの授賞式です。

で、今さらですが、受賞作品のリストを上げておこうかと...。

毎年あんなに観ていた映画も、最近観る回数がホント減りました。しかも年末年始の連休に体調を崩しダウンしていたので、せっかくの連休に観たのは1本きり。(それでも観に行くんかい、という突っ込みはなし)

しかも最近観た映画は「Star Wars - Rouge 1」とか、受賞作品には出てこない類のものが多いので、こうしてゴールデングローブの受賞作品のリストを見てみると、今年はほとんどこの手の映画は観ていません。

そんな数少ない受賞作品中で見た映画の中で、今のところとても気に入った作品は「Lion/ライオン」という映画です。

Lion 1 

   インドの貧しい田舎町に母と兄妹と暮らしていた5歳の少年サル―は、ある日兄の
  仕事についていった。ところが途中で眠くなってしまう。仕事に行かなければなら
  ない兄は、あとで迎えに来るからそこにいるように、と言い残し、少年一人を置いて、
  去ってしまう。

  しばらくして目を覚ましたサル―は、兄を探しさまようが、さまよいながら停車中
  の汽車に乗り込み、そのまま眠ってしまう。

  起きた時には汽車は既に走り出し、着いたのは1600キロ離れたコルカタだった。
Lion 3 

   自分がどこからきたのか説明できない幼いサル―は、そこで浮浪児のような生活をは
  じめる。

  危ない目にもあいながら、サル―は孤児院に入れられ他の孤児たちと生活を共にして
  いた。

  ところがある日、オーストラリアの夫婦に養子として引き取られることとなった。

Lion 2  

  20余年後、成長したサル―は、自分のルーツについて考え始め、自分の故郷や生みの
  親のぼんやりとした記憶をたどりながら、故郷探しをはじめる。やがて実際に祖国へ
  行き、自分の故郷と生みの親を訪ねていく。

ざくっと、こんなストーリーなのですが、これは実話で、サルー・ブライアリーのノンフィクション「A Long Way Home」がベースになっています。

幼い子供が見知らぬ土地に放り出され、サバイバルしていくストーリーだけでもすごいのに、その後祖国を離れ、20余年が経った後、自分のルーツ探しをし、それを実現していく青年のストーリーに心を打たれます。

少年時代のサル―役の男の子は2000人のオーディションを得て選ばれたそうですが、彼の純粋な瞳が観る人の心を掴みます。

またオーストラリアの養母役にニコールキッドマンの演技が上手い。

これから、せめてオスカーまでには、もう少し映画を観たいな~、と思っていますが、どうなることやら。

とりあえず日曜日のゴールデングローブはしっかりチェックしようと思っています♪

そうそう。週末はゴールデングローブ最多ノミネートをされている「ラ・ラ・ランド」は観に行こうと思っています。

第74回ゴールデングローブ賞ノミネート作品

作品賞(ドラマ)
『ハクソー・リッジ』(原題)
『最後の追跡』
『LION/ライオン』(原題)
『Manchester by the Sea』(原題)
『ムーンライト』

作品賞(コメディー/ミュージカル)
『20th Century Women』(原題)
『デッドプール』
『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』
『ラ・ラ・ランド』
『シング・ストリート 未来へのうた』

監督賞
デイミアン・チャゼル 『ラ・ラ・ランド』
トム・フォード 『NOCTURNAL ANIMALS』(原題)
メル・ギブソン 『ハクソー・リッジ』
バリー・ジェンキンズ 『ムーンライト』
ケネス・ロナーガン 『MANCHESTER BY THE SEA』(原題)

男優賞(ドラマ)
ケイシー・アフレック 『MANCHESTER BY THE SEA』(原題)
ジョエル・エドガートン 『ラビング 愛という名前のふたり』
アンドリュー・ガーフィールド 『ハクソー・リッジ』
ヴィゴ・モーテンセン 『はじまりへの旅』
デンゼル・ワシントン 『FENCES』(原題)

男優賞(コメディー/ミュージカル)
コリン・ファレル 『ロブスター』
ライアン・ゴズリング 『ラ・ラ・ランド』
ヒュー・グラント 『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』
ジョナ・ヒル 『WAR DOGS』(原題)
ライアン・レイノルズ 『デッドプール』

女優賞(ドラマ)
エイミー・アダムス 『メッセージ』
ジェシカ・チャステイン 『MISS SLOANE』(原題)
イザベル・ユペール 『ELLE』(原題)
ルース・ネッガ 『ラビング 愛という名前のふたり』
ナタリー・ポートマン 『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』

女優賞(コメディー/ミュージカル)
アネット・ベニング 『20TH CENTURY WOMEN』(原題)
リリー・コリンズ 『RULES DON’T APPLY 』(原題)
ヘイリー・スタインフェルド 『THE EDGE OF SEVENTEEN』(原題)
エマ・ストーン 『ラ・ラ・ランド』
メリル・ストリープ 『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』

助演男優賞
マハーシャラ・アリ 『ムーンライト』
ジェフ・ブリッジス 『最後の追跡』
サイモン・ヘルバーグ 『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』
デヴ・パテル 『LION/ライオン』
アーロン・テイラー=ジョンソン 『NOCTURNAL ANIMALS』(原題)

助演女優賞
ヴィオラ・デイヴィス 『FENCES』(原題)
ナオミ・ハリス 『ムーンライト』
ニコール・キッドマン 『LION/ライオン』
オクタヴィア・スペンサー 『HIDDEN FIGURES』(原題)
ミシェル・ウィリアムズ 『MANCHESTER BY THE SEA』(原題)

アニメーション作品賞
『KUBO AND THE TWO STRINGS』(原題)
『モアナと伝説の海』
『MY LIFE AS A ZUCCHINI』(原題)
『SING/シング』
『ズートピア』


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第88回アカデミー賞とファッションウォッチ

昨日は第88回アカデミー賞の授賞式でした。

例年のごとくTVにかじりついて観てました~。

今年のアカデミー賞はノミネーション発表直後から、演技部門の候補者20人が全て白人だったことで批判が高まり議論になっていました。

今回のアカデミー賞の司会者は黒人のクリス・ロック。このような状況だったので、どんなジョークを飛ばしながら司会をするのかが注目の的だったのですが、オープニングで、

”白人選定賞(White People’s Choice Awards)とも呼ばれるアカデミー賞の授賞式にいます”

”今年は第88回アカデミー賞だけど、過去71回のアカデミー賞では黒人はノミネートされていなかった。今年はみんな怒っているけど、50年代、60年代、黒人はアカデミー賞に黒人がノミネートされていないってことについて抗議なんてしていなかった。だって、他に抗議すべき問題が山ほどあって、レイプされたりリンチされたりするのに忙しく、撮影賞を受賞するのかなんてどうでもよかったんだ。”

なんてブラックジョークを飛ばしていました。

今回の一連のことでアカデミーは、投票権を持つ会員について2020年までに女性や黒人などの人数を2倍にするなどの改革案を発表しました。

でもハリウッドは白人男性至上主義とずっとささやかれていて、投票権を持つ会員に改革があったとしても、実際に創られる映画が、白人男性有利なプロットだと全く意味がない訳で。

黒人やヒスパニック、アジア人が演じられる役が限られていること自体に問題があるので、まずはマイノリティが演じられる場が改善されなくては、いくら投票権を持つ会員が改善されても、これからの映画に幅広い役者が機会を得ないことにはノミネーションにつながらないのです。なので今後ハリウッドが、どのように変化していくかとても楽しみです。

今年作品賞を受賞したのは「スポットライト」。カソリック教会のスキャンダルを取り扱った映画なのですが、このような社会的な映画が作品賞に選ばれるとは。個人的にはたくさんの方に観ていただきたいと思う映画だったので、嬉しかったです。

受賞スピーチでは、主演男優賞を受賞したディカプリオと、監督賞を受賞したイニャリトゥのスピーチが印象的でした。

さて、主要部門の受賞者リストは次の通りです。

【作品賞】
『マネー・ショート 華麗なる大逆転』
『ブリッジ・オブ・スパイ』
『ブルックリン』
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
『オデッセイ』
『レヴェナント:蘇えりし者』
『ルーム』
★『スポットライト 世紀のスクープ』

【主演男優賞】
ブライアン・クランストン(『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』)
マット・デイモン(『オデッセイ』)
★レオナルド・ディカプリオ(『レヴェナント:蘇えりし者』)
マイケル・ファスベンダー(『スティーブ・ジョブズ』)
エディ・レッドメイン(『リリーのすべて』)

【主演女優賞】
ケイト・ブランシェット(『キャロル』)
★ブリー・ラーソン(『ルーム』)
ジェニファー・ローレンス(『JOY』)
シャーロット・ランプリング(『さざなみ』)
シアーシャ・ローナン(『ブルックリン』)

【助演男優賞】
クリスチャン・ベイル(『マネー・ショート 華麗なる大逆転』)
トム・ハーディ(『レヴェナント:蘇えりし者』)
マーク・ラファロ(『スポットライト 世紀のスクープ』)
★マーク・ライランス(『ブリッジ・オブ・スパイ』)★
シルヴェスター・スタローン(『クリード チャンプを継ぐ男』)

【助演女優賞】
ジェニファー・ジェイソン・リー(『ヘイトフル・エイト』)
ルーニー・マーラ(『キャロル』)
レイチェル・マクアダムス(『スポットライト 世紀のスクープ』)
★アリシア・ヴィキャンデル(『リリーのすべて』)
ケイト・ウィンスレット(『スティーブ・ジョブズ』)

【監督賞】
アダム・マッケイ(『マネー・ショート 華麗なる大逆転』)
ジョージ・ミラー(『マッドマックス 怒りのデス・ロード』)
★アレハンドロ・G・イニャリトゥ(『レヴェナント:蘇えりし者』)
レニー・アブラハムソン(『ルーム』)
トム・マッカーシー(『スポットライト 世紀のスクープ』)


ではでは、ここからは恒例のアカデミー賞ファッションウォッチです

今年もたくさんのステキなドレスがいっぱいでした♪
2016+Oscar+2_convert_20160301113351.jpg

まず目についたのは春らしいパステルカラー。
2016+Oscar+1_convert_20160301113337.jpg

それから白も目立ちました。
2016+Oscar+8_convert_20160301113407.jpg

特にこの3着は白いドレスの中でも、デザインが斬新で目をひきました。
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白に対して黒のドレスも多かったです。
2016+Oscar+6_convert_20160301113448.jpg

それから最近私の好きなグリーンやブルー系のドレス。
2016+Oscar+7_convert_20160301113437.jpg

こんなのが目を引きました。

さて、ここからは私個人が気に入ったドレスを紹介♪

主演女優賞を受賞したブリ―・ラーソンの目の覚めるようなディープブルーのグッチのドレス。
2016 Oscar 11

助演女優賞を受賞したアリシア・ヴィキャンデルは、ルイヴィトンの春らしいライトイエローのドレス。とってもキュート。
2016 Oscar 10

映画「ブルックリン」のシアーシャ・ローナンはアイルランドを代表する色、グリーンのカルバン・クラインのドレス。
2016 Oscar 5

映画では素朴な女の子を演じていましたが、この日の彼女のドレスはとってもセクシーで、また違った彼女を発見、って感じです。これからが楽しみな女優さんです。
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セクシードレスといえば、シャリーズ・セロンの真っ赤なディオール。こちらもセクシーで美しいラインにうっとり。
2016 Oscar 4

Priyanka ChopraのシアーなZuhair Muradのドレスはとってもエレガント。
2016 Oscar 12

白と言えば、オリビア・ワイルドのヴァレンチノのドレスも凝っています。
2016 Oscar 14

ナオミ・ワッツのArmani Privéのメタリックブルーのドレスはテクスチャーが面白い。
2016 Oscar 13

大好きなソフィア・ベルガラはMarchesaのミッドナイトブルーのドレス。彼女の健康的なセクシーさと明るさが好きです。
2016 Oscar 15

まだ他に見落としているドレスがあったかもしれませんが、今回はざくっとこんな感じでした~。

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オスカーのノミネーション作品についてあれこれ

さて、今日はオスカーの授賞式。

この日はAL君がごはんを作り、片付けまでぜ~んぶしてくれる日 そう。上げ膳据え膳の日なのです。 私はレッドカーペットからず~っとTVの前に座り込み、アルコールを片手にTV鑑賞をします。うふふっ。超楽しみ。

今年のオスカーノミネーション作品は、作品賞だとMad Max以外は全て観ているのですが、やっぱりオスカーまでに書きたかった映画の感想が書ききれませんでした。(無念)

ということで、オスカー発表前に、主要ノミネート作品で、私が気に入った作品でまだ感想を書いていなかったものについて、ひとことづつ感想を書いておきたいと思います。

まずは「Bridge Of Spies」
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この映画は1950年~60年代の米ソ冷戦下での実話を描いた作品です。

ソビエトのスパイ、ルドルフはアメリカで捕まり、彼の弁護をジェームズ・ドノバン(トム・ハンクス)が引き受けることとなった。ドノバンの弁護でルドルフは死刑を免れるが、スパイを弁護するドノバンに世間は冷たかった。

その判決後、アメリカ人のパイロットがソビエトに、西ドイツに留学中の学生が東ドイツに捉えられてしまう。

そこでドノバンの功績が買われ、禁錮中のソビエトのスパイ ルドルフと、ソビエトに捉えられたアメリカ人パイロットの交換を交渉するように任命される。

しかしドノバンは、パイロットだけでなく留学生も一緒に交換しようと決意。交渉に臨むためベルリンに向かう。。。

映画はサスペンス仕立てになっていて、ハラハラドキドキ。

時は冷戦のまっただ中。そんな時世にソビエトのスパイを弁護するだけでも世間の目が冷たいのに、死刑から免れるように弁護するとはとても勇気のいること。

さらに二人の捕虜を助けようとドノバンは挑むのですが、どの人の命の重さも同じように扱う彼のぶれない心と信念に心を動かされます。

そのドノバンを演じるトム・ハンクスの演技が素晴らしい。

ところでこの映画を観ていて、そういえばドイツは東と西で壁で隔たれていたんだよな~、ということを改めて思い出しました。

ドイツの壁が崩れた日、私はアメリカで学生をしていました。私の通っていた学校では西ドイツからの留学生が多く、バーでよく彼らと飲んでいたので彼らとは仲良くしていました。あの日、ドイツの留学生たちは壁が崩れたことを本当に驚き、バーでお祝いだ~!と言って、週日なのに飲みにいそいそと出かけていったのを覚えています。

この映画の中で、ドイツが分断され、東ドイツ側が西ドイツ側への流出を防ぐために壁を作り、ある日を境に二つの国は行き来ができなくなり、脱走者は躊躇なく殺されるシーンが出てくるのですが、あの日、西ドイツの留学生たちは、壁の崩壊についてどんなふうに受け止めていたのか、もっと生の声を聞いておけばよかったな~、と、この映画を観て思いました。(あの日、バーに一緒に誘われたのですが、宿題か何かがあっていけなかったのです←今頃後悔)

このようなことが彼らの国であったのだなぁ、と映画を観ながらぼんやりと思いました。

映画「Brooklyn」
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アイルランドからニューヨークに移住した女の子の移民ストーリー。

アイルランドの片田舎では職もなく、未来もないことから、エイリッシュ(シアーシャ・ローナン)はアメリカにくることを決意する。住むところはブルックリン。

家族も友達もいず、たった独りで新境地で生活をはじめることになるのですが、はじめはホームシックで心がつぶれそうになりながらも、徐々に生活に溶け込み、人と出会い、愛を育み、やがてその地が自分の暮らす場所になっていく。。。

内気で素朴なエイリッシュが、徐々にたくましくなっていき、自分で少しづつ小さな決定をしていき、やがて人生を切り開いていく様がとてもステキ。

またあんなに恋い焦がれていた祖国に一時帰国をすることになり、そこで思ってもみない展開がおき”ああ、これが私がアイルランドにいた時に起こっていたならば”と思いながらも、新境地での自分の生活とアイルランドの生活を比べ、彼女がとった選択に、自分の気持ちが重なりました。

私も祖国を離れ、同じ地に住むことになった境遇からか、とても共感できるところがあったりで、とても楽しめました。
心がほのぼのとするキュートな作品です。

「Joy」
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ジェニファー・ローレンスが主演で、この役でゴールデングローブ賞を彼女が受賞したことから、一応観ておこうかな~、と思って観たのですが、思ったより十分楽しめた作品です。

この映画は実話をもとにしており、MagicalMoppやHuggableHangersを発明したジョイ・マンガーノのストーリー。

若くして結婚し子供を授かり、育て、やがてシングルマザーとなった彼女が、苦境を乗り越え、自分のアイデアと信念を信じ、自分が手がけた商品を製造&販売。やがて大企業となり、バラバラだった家族をひとつにまとめていく、アメリカンドリームの物語。

もちろん渦中には、足のひっぱりあいや家族との確執、裏切り、資金難、自信喪失など、ありとあらゆる困難が出てくるのだけれど、自分を信じ、自分が作り出した商品を信じ、自分のため、家族のために突き進むジョイのたくましい精神力と魂に観ている私たちも勇気と元気をもらいます。

こういう役はジェニファー・ローレンスのお得意とするところ。

内に秘めた情熱と精神力、そして一つ目的を定めたら、どんな困難にも直球でぶつかり突き進んでいくたくましさと潔さはホントに観ていてスキっとします。

映画「Steve Jobs」
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この映画もあんまり興味がなかったのですが、ケイト・ウィンスレットが助演女優賞にノミネートされていたので観たのですが、彼女の演技がすばらしかった。

それにしてもSteve Jobsのもとで働いたら、本当にストレスフルで大変だったんだろうな~、と思います。

彼だけが見えていたビジョンにどれだけ共感できて、信じて、ついていけるか。

そんなJobsの片腕として献身的に、時にはJobsに真っ向から意見しながら、彼を支え彼のビジョンを実現すべく翻弄するJoannaの姿に釘づけ。私はこの映画を観ているとき、どうやらJobsよりもケイト・ウィンスレット演じるJoanna Hoffmanを通したストーリーを観ていたようです。

映画「Trumbo」
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1940年代後半の「赤狩り」で、ハリウッドを追放された米脚本家、ダルトン・トランボを描いた伝記映画。

お恥ずかしながら私は脚本家ダルトン・トランボについては全く何も知りませんでした。

彼はハリウッドの人気脚本家でありながら、共産党の思想を持つ危険人物、ということで投獄され、釈放された後は仕事が来ず、名前を変えて脚本の執筆活動を続け、「ローマの休日」「ジョニーは戦場へ行った」などの名作を書き上げました。

映画を通して感じるトランボの人物像は、家族を愛し、脚本という形で創造することに最上の喜びを感じる、根っからの脚本家。

投獄や釈放後の苦難があっても家族が彼をささえ、また彼の脚本家としての才能を見過ごすことができない人々が彼を支え、必要とし、サポートしていきます。

このアメリカで、信条によって虐げられ、言論の不自由がほんの数十年前に起こっていたという事実に驚かされます。

そんな遠い昔でないハリウッドの舞台裏のストーリーは、当時の人々が実名で登場し、臨場感に溢れます。テンポも早く、エンターテイメント性も高い映画でした。

。。。と一気にここまで書きましたが、ここで時間切れです。

あと書いておきたかったのはマット・デイモン主演の「The Martian」くらいですが、これは世間の評に比べ、私的にはそれほどだったのでまっいいか。

ってことで、あと少しでオスカーのレッドカーペットが始まります♪

今日はシャンペーンを飲みながら(うふふっ)、Al君の手料理を楽しみ、まったりと授賞式を楽しみま~す。(午後はAl君が今日のための買い出しまでしてくれました。おかげで私はこのブログを書くことが出来ました~。Al君ありがと~)

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映画 「キャロル」

ゴールデングローブで最多ノミネートされていた映画「キャロル(原題: Carol)」

Carol 1

ケイト・ブランシェットとルーニーマーラが共演ということで、期待して観に行った作品だったのですが、内容は期待はずれ。でもこの二人の女優さんの演技は素晴らしかったのでブログに書き留めておこうと思います♪

原作者パトリシア・ハイミスは「The Talented Mr. Ripley(太陽がいっぱい)」を書いた方で、この作品は彼女が「The Prince Of Salt」という本がもとになっています。

舞台は1950年代のニューヨーク。

テレーズ(マーラ)はデパートのおもちゃ売り場の売り子として働いていた。

そこへキャロル(ブランシェット)が娘のクリスマスプレゼントのおもちゃを買いにやってきた。

売り場でテレーズを見たキャロルは、なにか彼女に感じるものがあり、テレーズに娘のクリスマスプレゼントについて意見を聞き、プレゼントを購入する。
Carol+2_convert_20160202103106.jpg

そしてキャロルは立ち去るときに自分の手袋を置いて店を出た。

ここで何も起こらなければそれでもOK。でも、もし彼女から連絡が来たら。。。

カウンターに残された手袋を見つけたテレーズは、手袋を郵便でキャロルに送った。

。。。これが二人の運命の始まりであった。


キャロルは裕福な家のマダムで、子供もいて、一見人がうらやむような生活をしていました。でも、心の奥底に感じる本当の自分に気が付き、その自分を閉じ込めておくことができないでいました。

その本当の自分とは、同性に興味があるということ。

一方テレーズには、ボーイフレンドがいて結婚の話も出ているものの、彼が自分の夫になるべく人なのか、彼との結婚を本当に自分が望んでいるのか、本当に自分がしたいことは何か、ピンとこないまま、日々を過ごしていました。

そんな彼女がキャロルと出会ったとき、何故かいつもと違う行動に出て、運命が動き出していきます。

面白いのは、キャロルがテレーズと出会ったとき、キャロルは確信犯であったけれど、テレーズは自分の感情がどこから来ているのかかわっていなかったこと。

Carol 5

なのだけど、テレーズはキャロルが残した手袋を彼女に送り、それを手にしたキャロルはテレーズを自宅に誘います。

そこであまり幸せではないキャロルの結婚生活を垣間見て、そこで二人の関係は一旦ストップしたかのように見えるですが、一度動き出した運命は、さらに続くのでした。。。
Carol+4_convert_20160202103838.jpg

この映画の見どころは二人のずば抜けた女優さんの演技に尽きると思います。

キャロル役のケイト・ブランシェットは、最初から自分の感情を理解し、賭けにでます。テレーズと出会う時の彼女の視線は、獲物を狙う肉食獣の眼差しそのもの。

それに対し、テレーズは無防備で無垢な草食動物のよう。

でもテレーズは、獲物に狙われていることをなんとなくハートでは感じていて、彼女の魅力にあがなえず、自分の意志で全てを彼女に投げ出していくのですが、その様子がまた潔い。

彼女たちの視線の絡み合い、会話、駆け引き、というか、駆け引きするのはもっぱらキャロルで、それにまっすぐにこたえていくのがテレーズなんですが、そんな二人にドキドキします。

人が恋に落ちて、全てに賭ける、そういうドキドキ感をこの映画を通して味わえます。

もう、ホントにすごい演技です♪

この二人の演技力を見るためにこの映画を観る価値は大ありだと思います。

個人的にアカデミー賞の助演女優賞はルーニー・マーラもありなんじゃないかな~、と思っています。

ところで50年代って、まだまだ同性愛はタブーだった時代。

そんな時代に自分の気持ちに正直になって、その気持ちを貫いていく選択をした彼女たちの人生はどうだったんだろうな~、と、その後の二人に思いを馳せるのでした。

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