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ロダン美術館とインディペンデンス・ホール

まだ写真がいくつか残っていたので、フィラデルフィアの旅の続きを書きます。

ロダン美術館。
Rodin Museum 1

場所はフィラデルフィア美術館とバーンズ・コレクションの間にある。

とってもこじんまりとした美術館なので、どちらかの美術館へ行って時間が余ったらぷらっとするにはちょうどよいかも。

美術館の前にはロダンの大作”地獄の門”。まずこれに圧倒されます。
Rodin Museum 3-1

門の中央上には「考える人」が。
Rodin Museum 2

小さな美術館だけど、初期から没年までの代表作が集まっていて、見ごたえはあります。

これは私が気に入った作品のひとつ。「永遠の春」
Rodin Museum 4

それをブロンズ像にしたものがこちら。
Rodin Museum 5


フィラデルフィアは、アメリカ建国の場所。

アメリカ独立答辞の建物が沢山残っている。

インディペンデンス・ホール。
Rodin Museum 6

1756年に完成したこの建物では、どんなことが起こったかというと...

アメリカの独立に向けての第二回大陸会議が開かれ、ジョージ・ワシントンが大陸軍の司令官に任命されて、トーマス・ジェファーソンが独立宣言を読み上げられ、

1777年にアメリカの国旗のデザインが決定され、

1787年にアメリカ合衆国憲法が起草されたのもここ。

これはリバティ・ベル(自由の鐘)が保存されている建物。
Rodin Museum 7

リバティ・ベルとは、アメリカの独立や奴隷制の廃止、などアメリカ国内の自由のシンプルの鐘です。
Rodin Museum 16

ペンズ・ランディング。フィラデルフィアの建設の父、ウィリアム・ペンがはじめて足を踏み入れた場所として、この地の名前付いた。
Rodin Museum 10

銅像は貧しいアイルランド人が新境地を求めてアメリカに移民してきて、この地に第一歩を踏んだもの。この銅像のまわりには、その後過酷な運命が待ちうけ、どうアイルランド人が生きてきたかが展示されていた。
Rodin Museum 11

ワシントン広場のジョージ・ワシントンの像。
Rodin Museum 9


さてさて、フィラデルフィアといえば、フィラデルフィア・チーズステーキ。

フィラデルフィア美術館に近いこのお店で食べてきました。
Rodin Museum 12

店内はこんな感じ。
Rodin Museum 13

フィラデルフィア・チーズステーキとは、薄切りの牛肉をいためたものを、パンにはさんで食べるもの。

好みによって、たまねぎやマッシュルームのトッピングをつけることが出来、チーズもプロボローン、アメリカン、Wizから選べます。

これはAL君のプロボローンチーズのもの。
Rodin Museum 14

これは私のWizチーズのもの。
Rodin Museum 15

やっぱりWizチーズはもう食べられない、というか、さすがに胸焼けしました。せめてプロボローンにしておけばよかった。見た限り体に悪そうだけど、これがいいのよね~、なんて思ってオーダーしたら、もうこういうのは体が受け付けないようです。(反省)

折角楽しみにしていたのに...これはちょっと失敗しました

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テーマ : アメリカ合衆国
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フィラデルフィア美術館

フィラデルフィア2日目は、フィラデルフィア美術館へ。
Philly 1

美術館正面玄関の下にある、ロッキーの銅像。
Philly 2

超人気者。

どう見ても私のほうが押しているよね?
Philly 3

階段の下から美術館を見上げると、自然とロッキーのテーマ曲が頭の中に流れ出します...
Philly 6

私とAl君はロッキーのテーマ曲を歌いながら、一気に階段を駆け上りました~

う~ん、なんかここに立つと、勇気と元気が沸いて出てくるんですよね~。ロッキーの効果かしらん?

上に登りつめると、ロッキーの足跡が。
Philly 5

あんなに昔の映画なのに、ロッキーがフィラデルフィア美術館の階段を駆け上がったり、サウス・フィラデルフィアのマーケットを走ったりするシーンは鮮明に覚えている。こんなに風景と重なり強いインパクトを持った映画ってあるだろうか?

思いは同じようで、ロッキーのテーマを聴きながらここに佇んでいる人もいました。


さてさて、久しぶりのフィラデルフィア美術館、前回はゆっくりたっぷり見学したので、今回は好きなお部屋だけみようか~、なんて話していた私たち。
Philly 4

まずは↑のバナーにあるように、特別展の”Outsider Art”を覗いて見ることに。

この特別展についてはなんにも下調べをしないで行っちゃったのだが、これが実に楽しかった!

この特別展は、アートスクールに通ったとかいう訳じゃない、自分でアートを学んだ人たちの特別展。一部の人を除き、ほとんどがローカルではちょっと知られた人、程度の認知度なんだけど、どの作品も生き生きとして素晴らしかった。

それぞれの略歴がパネルに書かれていて、黒人としての差別にあっていた人や、精神的に病んでいた人など、辛い思いをしたり、心に闇の部分を抱えている人や、ある日突然啓示がありアートを始めた人、など様々。

どの作品もその人のパーソナリティがにじみ出ていて、アートの大切さ、素晴らしさを実感しました。

別に有名だからすばらしいんじゃないんですね。

自分の思いを表現すること、表現されたものが誰かのハートに響くこと、アートはそれが大事なんですね。

想像以上に楽しくって、いい時間を過ごせました。

その後、印象派をぐるっとまわり、大好きなクロイスターとインドのお部屋を堪能し、日本の茶室をまわりました。

フィラデルフィア美術館はメトほど大きくないけど、素晴らしい美術品がいっぱいで、しかもクロイスターなどをそのまんま抱え込んで展示している素敵な美術館です。

ここに来ると不思議と疲れなんですよね~。きっとクロイスターの空間で癒されるんだと思います。


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テーマ : アメリカ
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コロニアル調なレストラン 「シティ・タバーン」

次回フィラデルフィアに行ったら絶対に行きたいと思っていたレストラン「City Tavern(シティ・タバーン)」。
City Tavern 1

創業1773年。当時この辺はフィラデルフィアの中心地。
City Tavern 2

ジョージ・ワシントン、ジョン・アダムスなどがここで食事をしたり、会議をしたりしたという歴史を持つ
City Tavern 7

創業が1773年だから、こんなところでアメリカ独立宣言に向けて彼らは語り合ったりしてたのかしらん。

入り口にはヒラリーさんの写真も(若いっ)
City Tavern 3

店内は当時のコロニアル調になっていて、ウエイター&ウエイトレスさんも、コロニアル調の服を着ている。
City Tavern 13

私たちが行ったときは、店内でハープの生演奏なんかもあり、いい雰囲気。
City Tavern 12

この店のオリジナルビール。私がいただいたのは、トーマス・ジェファーソンのオリジナル・レシピのビール(左)。
City Tavern 6

このパンも当時のレシピを再現したものだそう。
City Tavern 4

メニューは18世紀イギリスからこちらに伝えられたものをベースにしている。

私はターキーパイ。(パイ好きな私...)
City Tavern 8

クリーミーなソースにターキーがからめられている。
City Tavern 9

Al君はVenison(鹿の肉)
City Tavern 5

肉の臭みがなく、やわらかく美味でした。

デザートプレート。
City Tavern 10

デザートが別バラのAl君は、チョコレートムースケーキを。
City Tavern 11

ボリューム満点。雰囲気もいいし大満足でした~。


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テーマ : アメリカ
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新しくなった「バーンズ・コレクション」

デラウェア川にかかるBenjamin Franklin Bridgeを渡ると、
Barns Collection 1

フィラデルフィア。
Barns Collection 2

先週のイースターウィークエンドに、フィラデルフィアに出かけてきました。

目的は、フィラデルフィア郊外メリオンにあったバーンズ・コレクションが、フィラデルフィア中心部に移ってきたので、新しくなったバーンズ・コレクションを見ること。
Barns Collection 4

場所は、フィラデルフィア美術館の目と鼻の先、Benjamin Franklyn Parkway沿い。
Barns Collection 3

かつてライバルのような存在だったフィラデルフィア美術館のそばにバーンズ・コレクションが移ったことになる。

建物は、とてもモダンなつくりの、
Barns Collection 5

堂々とした佇まい。
Barns Collection 6

以前は週4日のみオープン、完全予約制で、入館人数に制限があったが、新しいバーンズ・コレクションは、週6日オープン(火曜休館)。

かなり緩和されているが、念のため予約をしていった。予約は時間ごとにくぎられており、かなり早めに予約しておいたのだけど、3週間前で既に朝の分はSold Out。私たちは昼からの予約をしておいたのだけど、当日は入り口にこんなたて看板が。
Barns Collection 13

折角行ったのに、当日入れなかった、なんてことがないように、これからバーンズ・コレクションに行こうと思う方は、予約をしていったほうがいいかも。


さてさて、バーンズ・コレクションはどんなところかというと、アルバート・バーンズさんというおじさまの、個人コレクションを展示した美術館。

な~んだ、個人コレクションか、なんてあなどることなかれ。

ルノアール181点、セザンヌ69点、マティス59点と、個人のコレクターとしては度肝を抜くすごい数のコレクションを持つ。

この半分のコレクションでもそこそこ大きい美術館でもかなわないくらい、ものすごい秀作をた~っくさん抱えている偉大な美術館なのだ。

アルバートさんは1951年に交通事故で亡くなられ、彼の意思を引き継いだバーンズ財団が、メリオンにあるバーンズ・コレクションを運営していたのだけど、住宅地にあるあったため、地域の住人が沢山人が訪れることをこばんだため、1日の入場に制限がつけられ、なかなか行きづらい環境にあった。

で、バーンズ財団の経営上の問題もあり、今回フィラデルフィアにバーンズ・コレクションが移転となったが、いろいろと問題があった。

バーンズさんは手持ちの絵画を彼独自の展示方法で飾っていた。

そして彼の遺書には、それを動かしてはならない、と書かれていた。

...新しいバーンズ・コレクションはどのように展示されるのか?

これが我々が最も心配し、懸念していた点であった。


これがですね~、実によ~く考えられて作られていました。

前のバーンズ・コレクションを、この大きな建物がまるごと包み込んだ、という造りになってました。


バーンズ・コレクションに入ると、まず驚くのが一番目のお部屋。
(館内は撮影禁止なので、サイトから写真をお借りしています)

まず入って左手には、どでかいスーラーの絵がかかっていて、その下にはセザンヌのカード遊びをする男たち。
Barns Collection 14

入り口の壁一面にはルノアールがこれでもか、これでもか、とてんこ盛り。

その他、ピカソ、セザンヌ、モネなどが盛りだくさん。

最初の部屋だけで小さな美術館ができちゃうだろう、っていう位、美術作品がどっさり。

で、メリオンで観たまんまで飾られていました。

しかも照明がよくなっていたので、かなり作品が観やすくなりました。これは嬉しい!

どの部屋も展示数がすごく、各絵には説明書きはないので、各部屋には下手するとすごい絵を見逃しちゃうくらい。

ただし部屋ごとに、どの絵が誰の作品かが書かれた、ラミネートされたシートがあるので、それを見ながら鑑賞すると、見落としが減るかも。

相変わらず絵と絵の間には、おたまだの、鍵だの金具が並べ立てられ、バーンズさんの美意識がそのまんまになっていました。
Barns Collection 15

懐かしい絵画たちと再会でき、たっぷりとすばらしい絵を鑑賞しました。


そうそう、新しいバーンズ・コレクションンには素敵なレストランが併設されてました。
Barns Collection 7

モダンな内装で、春になったらお庭もオープンされるみたい。
Barns Collection 8

ここでいただいたマッシュルーム・スープ。
Barns Collection 9

 ”Kennetts Square Mashroom Soup”とメニューに書かれていて、ペンシルバニア州にあるKennetts Squareで採れるマッシュルームは定評があるので試してみたのだけど、これがものすごくおいかった!

マッシュルームの歯ごたえが若干残っていて、香がいいしコクが違う!これは絶品でした。また食べたい!

こちらはキッシュ
Barns Collection 11

チキンサンドウィッチ
Barns Collection 10

レストランは断然グレードアップされてました!

新しいフィラデルフィアのアトラクションに加わった、バーンズ・コレクション。
Barns Collection 12

もしフィラデルフィアに行かれるなら、是非足を運んでみてください。

The Barns Foundation
2025 Benjamin Franklin Parkway
Philadelphia, PA 19130

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マンハッタンを眺めながら、ニューヨークの出来事、映画、音楽、おいしいもの、旅の話などを徒然と綴ります。

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