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ライオンとお散歩

楽しみにしていたビクトリア・フォールズも見たし、出発前に見たい&やりたいと思っていたことを全てこなして思い残すことのなかった旅立ったのですが、最終日の出発前にもう一つイベントが加わりました。

ライオンとお散歩です

ビクトリア・フォールズに着いて、ガイドさんが現地で申し込める人気イベントの説明をしてくれたんですね。どんな選択があったかたかというと。。。

○ヘリコプターツアー ← ナイアガラの滝でヘリコプターに乗ったことがある
○エレファント・ライド ← タイとインドでゾウに乗った
○ライオンとお散歩(Walk with Lion) ← これは行くでしょ

私は世界一周旅行の方のブログを読むのが好きなのですが、これに参加した方のブログを以前読んだことがあって、あ~、これってここだったんだなぁ、と思いました。今回の旅ではツアーに参加した、ってこともあって、全然下調べしないで来ちゃったので、こういうアクティビティがここにあるなんて、すっかり頭から抜けてました。でもこのツアーのことを聞いた時、もう絶対参加するって決めてました♪

さて、この日は朝早起きして、ライオンとお散歩ツアーに参加です。

まずは、参加者に対してツアーのブリーフィングが行われます。

ライオンの数が年々減少しており、私たちが参加した会社はそれを改善するための団体だそうです。

具体的には、ライオンに子供ができたら自然な状態で育て、自然に返す活動を行っているそうです。その子ライオンたちは生まれてから自然に戻るまで一切人間に関わらず育てられるそうです。しかし、この活動の資金繰りとして、観光客にライオンと一緒にお散歩をするツアーを行っているそうです。

観光客とお散歩をするライオンは、子供の頃から人間と一緒に過ごし、生後18~19か月まで”ライオンとお散歩”のツアーを行うそうです。その後は次の子供をになう役目をするそうです。

ツアー客は、一人ひとつ木の棒を渡され、その使い方について説明を受けます。

一緒に歩くライオンはまだ子供なのですが、子供とはいえかなり大きい体をしています。ライオンと歩くときは、必ずライオンの後ろを歩くこと、ライオンが振り返ったり、自分に向かって来たら、棒を前方に振りかざし、彼らの興味を棒に向けること、という注意を受けました。この木の棒はツアー中かならずずっと持っていなければなりません。

そんな注意を受けたあとは、実際ライオンとお散歩です。

どんな子が一緒だったかというと、こんな子です
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きゃ~ん。かわいい~っ。美人ちゃんです。
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朝早かったからか、あくびをたくさんしてました。 朝早くからごめんね~。
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私たちのグループは12~14人ほどだったのですが、交代交代にライオンと一緒に歩きます。一番最初に歩いたのはAL君で、そのおかげで私は2番目 交代する前に二人でライオンちゃんと一緒に歩くことができました。
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このツアーは、ツアー参加者に対し、8~10人くらいのスタッフが付いてきました。

ライオンの先導者が1人、ライオンの行動をチェックする方が3~4人、ツアー参加者がライオンと歩くときにカメラやDVDを撮ってくれる人が2~3人、プラス その日のライオンの行動をメモっている方が2~3人。

小さいころから人に慣れていて、しかも子供だとはいえ、野生の本能を持った動物なので、ライオンについてよくわかっているスタッフが十分についてくれているのは心強いものがありました。

そして写真を撮ってくれるスタッフは、私たちがライオンと歩くときに彼らにカメラを預けると、何十枚とカシャカシャと写真を撮ってくれます。(もう何十枚、何百枚というレベル) しかも慣れているのでいいショットがいっぱい。これはありがたいです。

ライオンって、やっぱりネコ型の動物なんですよね。ホント気まぐれなんです。
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人と歩いていても、道をそれたり、急に立ち止まって座ったり。ホント、自分のしたいように振る舞います。
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この子たちの振る舞いに沿って人間たちがどうするかが決まります。
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二頭とも急に止まって休憩をはじめたので、私たちもそれにあやかってツーショット
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もうかわいい~っ。
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メロメロです。
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Al君と私と、美人ちゃんのスリーショット。
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めちゃくちゃ楽しかったです
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旅行から帰ってきて、世界一周旅行者のブログを探したら、確かに”ライオンとお散歩”の記事が出てきました。

ところが、この辺では”ライオンとヒョウとお散歩”っていうツアーを行っている会社もあるみたいです。え~ん。知らなかった~。知っていたら自力でも探して行ったのですが。。。まっ、でもこんな美人ちゃんと一緒に歩けて、写真もいっぱい撮れて。サイコーでした。

今回の旅は、いつもの私たちの旅と違って、ほとんどがお任せだったので、とってもリラクッスした楽ちんな旅でした。私の旅のスタイルとは違うのですが、たまにはこんなのもいいかな~、と。

しかもツアーリーダーの方が博識で、歴史や政治、動物の生態などいろんなことに詳しくて、旅の間中、いろんな話を聞けたのは大きかったです。自分たちで旅していたら、こういう話は聞けなかったし、南アフリカや動物について、これほど知ることはなかったと思います。

このツアーから戻ってきたら、パッキングをして出発の用意をしなければならなかったのですが、私はさっさと用意をして、お気に入りだったバルコニーでまったりとしながらAL君が来るのを待ってました。
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この広大な景色を目に焼き付けていたところ、ホテルのスタッフの方がやってきて、私にこう伝えました。

”遠目にゾウがいるのが見えますか?”

彼が指さす方向を見ると、ほんの豆粒ぐらいの大きさなのですが、黒い点が動いてるのがわかりました。

地球上にはこんな大型動物たちが暮らしているすごいところがあるんだなぁ。

アフリカ大陸のすごさや、知らなかったアフリカの歴史についてほんの少し垣間見ることができた旅でした。


ってことで、長く続いたアフリカの旅の話はこれで終了です。お付き合いいただきありがとうございました♪
これからはたくさん溜まっている最近(ちょっと過去の話になっているかも)のニューヨークの話や、国内旅行の話なども書いていきたいと思います。

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ビクトリア・フォールズ

ジンバブエの朝。

私は朝日が昇ると、すぐにバルコニーに出て、目の前の池を確認しました。きっと早朝はいろんな動物が来るんじゃないかと思って、気が気じゃなかったのです。

すると。。。

いた~っ。どこからともなくバッファローの群れが水を飲みにやってきました。
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そしてバッファローが水を飲み終えて立ち去ると、次にこの子たちがやってきました。BushbuckかNyalaです。
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そしてこんな子たちもいました。(たぶんMarabou Stork)
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動物たちが入れ替わり立ちかわり、ゆったりと歩き、水辺に立ち、水を飲むのを眺めていたのですが、人間みたく、彼らはここは自分の場所だ、とか、この池は自分の池だ、なんて主張せず、みんなで共有しているんですね。

しかも誰かが水を飲んでいるときは、他の動物たちはやってこなくて、ひとつの群れが立ち去ると、別の動物がやってきて、なんか譲り合いをしているようで。。。

マザーアースが供給してくれるものを、皆でシェアしてありがたくいただく。。。 動物たちの振る舞いを見ながら、本来我々があるべき姿をみせられているように感じられました。。。 動物たちから学ぶことは多いです。

朝の支度を済ませて部屋を出ると、今度はこの子に遭遇です。
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Worthhog。 昨日おいしくいただいたお肉はこの子のお肉でした。
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人を恐れず、ロッジの敷地内を平然と闊歩していました。

さて、この日の朝はビクトリア・フォールズの観光です。
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私は世界三大瀑布のうち、ナイアガラの滝、イグアスの滝は訪れているので、今回ビクトリア・フォールズに行くと、世界三大瀑布制覇になります♪ なので、この日を楽しみにしていました。

ビクトリアフォールズは別名”MOSHI-OA-TUNYA(モーシ・オワ・トゥーニャ)”といいます。現地の言葉で「雷鳴のする水煙」という意味だそうです。
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そしてこの看板をみると、ジンバブエと書かれていますが、ビクトリア・フォールズはジンバブエとザンビアの2国にまたがっています。私たちはジンバブエに滞在していたため、ジンバブエ側から滝を見ます。

ビクトリア・フォールズは国立公園になっています。公園は整備されており、道順が記されたトレールがあります。
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トレールに沿って歩いていくと。。。 見えてきました~。
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滝です。
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。。。滝もすごいのですが、赤ちゃんを背負ったベルベットモンキーをみっけ。かわいいっ。
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ベルベットモンキーがいっぱいいます。
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滝も見たいけど、モンキーも見たい。。。 朝から忙しいです。
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朝早い時間なので、空気がクリアで滝がキレイ。
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それにしてもすごい水しぶき。
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おっと、こんな子もいました。
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トレールにはビューポイントのナンバーが降られており、基本的にそのナンバーに沿って歩きます。
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実は私が行った9月初旬は乾季の時期。なので水量は少ないそうなのですが、滝の手前のほうはこんな感じで結構な水量で流れていました。
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虹~っ。
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トレールに沿って歩くと、それぞれ違った表情の滝を見ることが出来ます。
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こんな道を歩いていきます。
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おっと。対岸にこんなのが見えました。

デビルズ・プール。 
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乾季のこの季節になると水量が少ないため、滝の淵にある自然のプールに入れるのです。残念ながら”デビルズ・プール”があるはザンビア側なので、ジンバブエ側からはこうして見るだけです。
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うわ~ん。いいなぁ。私も入りたかった。(でも水がきっと冷たいから私にはムリかも)

さて、ここを通り過ぎると。。。 えっ。。。
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滝の西側は水量があったのに、東側に行くにしたがって水量が激減します。ビクトリア・フォールズは雨季と乾季の水量の差が大きく、ピークの差が10倍もあるのだとか。

雨季の場合はこの崖もすべて滝なのだそう。

ただし雨季は水量がすごいため、水しぶきでカッパを着てもずぶぬれになり、写真を撮るのも難しいのだそうです。

これはジンバブエとザンビアをつなぐビクトリアフォールズ橋。高さ128m、長さは198m。1905年に完成。
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ぐるっとジンバブエ側の公園を歩くと、ゆっくり歩いても2時間ほどで見ることが出来ました。

イグアスの滝を見た時は、ブラジル側でも半日、アルゼンチン側では一日いても見切れなかったので、なんだか拍子抜け。
えっ?こんなんで終わり?って感じでした。

私たちはビクトリア・フォールズを観光後、途中でツアーグループと離れ、Elephant's Walkというクラフトのショッピング・ヴィレッジを散策しました。
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手づくりのクラフトがたくさんあり、
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カフェもありました。
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その後ロッジへ戻ると、午後1時からハゲワシの餌付けがあるというので、見に行きました。

おこぼれをあやかりにWorthhogの親子も来てました。
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1時になり、ホテルの人が前日の残飯(ブタの頭や肉片)を投げると。。。
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ものすごい数のはげたかが、我も我もと肉の奪い合いをはじめました。
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鳥の羽で起きる風圧を感じるくらい、すさまじい勢いです。
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って、さっきのWorthhog君たち、もしかしてあのお肉を食べたら共食いなんじゃないの?

そのあと、ホテルでランチを食べ、プールでちょっとひと泳ぎした後、午後はフリーだったので、AL君と私はお出かけをしました。

行った先は、ビクトリア・フォールズ橋。ここを渡ってザンビア側に渡ろうという試みです。
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実は今回の旅で、私は予防注射を一切していきませんでした。

今回の旅は現地では冬になるのでマラリアの予防接種はいらないと思ったし、黄熱病も必要ない、ということで、両方パスしました。ちなみにザンビアも黄熱病の予防接種は必要がなくなったことは調べていました。

そしてビクトリア・フォールズでは、ジンバブエに行くものの、ツアーなのでザンビア側にわたる時間なんてない、と思っていたのですね。ところがこの日の午後はフリーの時間があったのです。

で、それならザンビア側に行きたい!と思ったのですが、ザンビア側に入国するのであれば、黄熱病の予防接種を受けたという証明書(イエローカード)がないと、渡るのは危険だとガイドさんに言われました。

最近ザンビアでもイエローカードは不要になったものの、ボーダーでは検査官によってイエローカードの提示を求める人がいて、持っていないとジンバブエ側に行かせてくれない場合があるそうなのです。

こういうところの準備はしっかりしているAL君はイエローカードも持っていたのですが、私がないので泣く泣くザンビア側に入国するのは断念。(って、ザンビアに行きたかったのは私だけなんだけど)

でも、ビクトリア・フォールズ橋を渡り、ザンビア側の入国所前まで行くのなら1日パスをもらうだけで橋を渡ることができるのだそう。

ということで、橋を渡ることにしたのです。
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ジンバブエ側のイミグレーションカウンターでパスポートを渡すと、1日パスの紙切れをもらいます。それを持って、ビクトリア・フォールズ橋を渡りました。

橋の真ん中あたりが、ジンバブエとザンビアの境界線になっていました。
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ということで、パスポートのスタンプはありませんが、ザンビア側に入国!

これはザンビア側からジンバブエ側を見た景色です。
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この橋の真ん中には有名なバンジージャンプが出来る場所がありました。もう少し若かったらやってみたかったな~。

ビクトリア・フォールズ橋を渡り、ザンビア側へ行ったあと、AL君と私は入場料を払い再びビクトリア・フォールズへ行きました。

私たちは午後のビクトリア・フォールズも見たかったのです。

なぜかと言うと、午後になると光の加減で虹が多く見えるらしいのです。

虹好き、というか、虹に縁のあるSakuraちゃんは、是非虹のかかったビクトリア・フォールズも見たかったのです。

さて、公園に入り、ビクトリア・フォールズを見ると。。。 虹~~~
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ビクトリア・フォールズ橋を渡った時は、曇り空で、この後虹は見えるかな~、と心配していたのですが、私たちが公園に入ってしばらくすると日が射してきて、このように虹のオンパレードでした♪ 

朝と違い、人もびっくりするほど少なくて、静かな公園内を、思いっきりゆったりと閉演近くまで堪能しました。本当に至福の時間を過ごしました。

そして、ロッジに戻ると、ちょうど夕日が沈むところでした。
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その姿がまた美しい~。
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下を見ると、こんな子がまったりとしてました。
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こんなキレイな夕日まで見ることが出来て、もう思い残すことがない、と思ったのですが、まだまだこの日は続きます。

ロッジ内にあるBoma Dinnersに行ってきました。Boma Dinnerとは、現地のダンスやお料理を楽しめるディナーショーのようなもの。
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これはホテルの敷地内にあるのですが、日が暮れると危険なのでシャトルでないとレストランに行くことが出来ません。危険って、ニューヨークでもあるまいし、と思ったのですが(って、ニューヨークは今じゃ全然安全だけど)、野生動物がイロイロとでてくるので危険なのだそうす。納得。

まずはアペタイザー。
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その後、BBQエリアへ行き、好きなお肉をグリルしてもらいます。
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お肉はゲームミート(野生動物のお肉)がいっぱいでした。
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その他、サラダやスープなどチョイスが豊富。
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その後、一人ひとつづつ太鼓が配られ、みんなで太鼓をたたいたり、ダンスをしたり。
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アフリカのドラムの音ってドンドンと体の細胞まで響き、ステキ

この日は最後の最後まで思いっきりエンジョイしたのでした。

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ザンベジ・リバー・クルーズ

この日は、南アフリカからジンバブエ(Zimbabwe)に向かって移動です。

ジンバブエは南アフリカの北に位置し、ザンビア、ボツワナ、モザンピーク、南アフリカと国境を接しています。ジンバブエって、あまり聞かない名前の国ですが、今回の旅ではどうしてもここに行きたいと思っていました。。。

さて、南アフリカを経って、ジンバブエの空港に着きました。
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そうなんです。ここは世界三大瀑布の一つである、ビクトリア・フォールズの拠点地なのです。

空港から外に出ると、こんな人たちがWelcome Songを歌っていました。
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南アフリカはヨーロッパみたいで、イメージするアフリカとはかけ離れていたのですが、ここはなんだか違うみたい。ちょっと期待が高まります。

ところで、日本のパスポート保持者はジンバブエに入国の際はビザが必要です。空港で入国時にビザを取得できます。

観光ビザの場合、入国審査に必要なものは、パスポート、入国申請書、航空券、イエローカード(黄熱の汚染地経由の場合)です。
ビザはいくつか種類があって、1回限りの入国は30ドル、 2回有効のビザは45ドルでした。

通貨は現在複数外貨制で、USドル、南アフリカランドが使えました。US$保持者としては、換金の必要がなく便利でしたが、ビクトリア・フォールズの地域は物価がとても高かったです。

さて、着いたところはサファリロッジ。

ここのロッジが最高でした。

各部屋はサバンナに面しています。
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そして離れたところに池があるのですが、
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そこに動物たちが水を飲みにやってくるのが見えるのです♪
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そしてふとロッジの麓を見下ろすと。。。こんなかわいい子たちがウロウロしています。
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もう最高
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しかもメインの建物にはこの景色を眺めながら飲めるバーが付いています。ここに住みたいっ。
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ステキなホテルにチェックインした後、夕方から、ビクトリア・フォールズ上流であるザンベジ川のクルーズに行ってきました。
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このクルーズが最高でした。

ちょっと船着き場を離れると、いきなりゾウさんが。
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しかもあちこちに出没します。
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クルーズサファリなので、まったり、のんびり川をゆらゆらとゆられながら、こんな光景が見られるのです。
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しかも軽食とアルコール付き。

ほら。カバさんも水の中からひょっこりと顔を出しています。
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水中でゲップをしてるのか、大きなお○らをしているのか。(笑)
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折角アルコール付きのクルーズだったのですが、前半はもうあっちこっちに出てくる動物に大興奮で、カメラをしっかりとかかえながら、アルコールどころじゃありませんでした。

天使のはしご。
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大きなワニ。
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木陰の奥に、ゾウさんみっけ。
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彼も私たちを見つめています。
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川の中をのっしのっしと歩くゾウさん。
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ママゾウと子ゾウが戯れています。
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そして、ジンバブエの陽が暮れていきます。
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アフリカって、太陽が大きく赤いイメージがあったのですが、ザンベジ川に沈んでいく夕日がイメージしていた夕焼けそのものでした。

まんまるで、大きくて、真っ赤な太陽。。。
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もう言葉が出ないくらい美しかったです。
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そうだ。私はこの雄大な景色が見たかったんです。
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そして、日が静かに暮れていきました。
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最高のクルーズでした。

さて、この日の夜はロッジのレストランで食事をしたのですが、これがまたよかったです。

ライトに照らされたサバンナを見ながら、
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お魚と
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Worthhog
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Worthhogってアフリカに生息する野生のブタの一種で、あっちこっちで見かけたのですが、ここのレストランのこのお肉がテンダーで、この旅の中で食べたゲームミートのなかで一番おいしかったです。

このロッジのレストランは、雰囲気といい、味といい、最高でした♪

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ヨハネスブルグ―アパルトヘイト博物館

ヘクター・ピーターソン博物館のあとは、一旦ホテルへ戻り、各自昼食。

私とAL君はホテルの近くのアフリカ料理のお店に行きました。ここがなかなかよかったです。生演奏をやっていて、雰囲気もよく、私はイカを頼んだのですが、プリップリでアフリカのピリ辛スパイスがきいていてとても美味。AL君のお肉も柔らかくおいしかったです。
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そして午後は”アパルトヘイト博物館”へ。
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私たちが行ったときは、たままた”ネルソン・マンデラ”の特別展も開催中でした。
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彼の生い立ちから、時系列に沿って展示されており、とても見ごたえがありました。
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私は常設展からゆっくりと見学し、最後にマンデラ展を観たのですが、とにかく展示数が多く、2時間ほどかけたのですが、最後は巻きを入れないと見切れませんでした。

ここの博物館でチケットを買うと、チケットの裏に”白人” ”白人以外”と書かれています。
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そして博物館の入り口に入ると。。。

”白人”用と”白人以外”用の入り口に分かれていました。
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私のチケットは”白人以外”と書かれていたので、そちらの入り口から入りました。

AL君は”白人”用と書かれたチケットなので、私たちは別々の入り口から博物館に入りました。

アパルトヘイトの頃は、公衆トイレはもちろん、レストラン、ホテル、バス、公演、映画館、ベンチ、海水浴場など、いろいろな場所が、白人用、白人以外と分かれていました。(アメリカの南部も昔はそうでしたが)

Apartheid 1Apartheid 2

それを頭では知っていましたが、こうして別々にわけられた入り口に入る時、その人たちの気持ちを感じることができる仕組みになっていました。(入り口の最初の部分だけ別々で、中に入ると一緒になります)

アパルトヘイトは人種隔離政策のこと。

白人が入植しはじめ17世紀ころから原住民と入植者の確執はありましたが、1913年の原住民土地法でアパルトヘイトという言葉が登場し。1948年に国民党が居住地区条例を確立した1948年以降から、アパルトヘイトという言葉が広く使われることになりました。

アパルトヘイトでは、人種を4通りに分けました。

白人: イギリス系とアフリカーナ―(オランダ系を中心とするアフリカーンス語を話す人たち)
カラード: 白人と先住民族の混血を中心にしたグループ。インドネシアや、マレーから奴隷として連れられてきた住民との混血も含まれる。
アジア人: インドやマレー系の住民。(奴隷として連れてこられた人たち)
黒人: 先住民族

このように人種が隔離され、住居の隔離、仕事や教育の差別、人種間を超えた結婚の禁止、異なる人種の異性が恋愛関係になるだけでも罰せられる法が施行されていました。

また”パス法”により、黒人は身分証明書の携帯を義務付けされていました。ポリスがパスの提示を求めた時、パスを持たないものは不法移民とされ、逮捕されました。(自国にいながらパスポートの携帯を義務ずけられているようなものです)

アパルトヘイトは、1994年ネルソン・マンデラが大統領になり、撤廃されました。

ということは、つい21年前までの話です。

展示の中には、生々しい映像もあり、つい最近まで起こっていた出来事である、ということを証明していました。

ところで、私のガイドさんが私が日本人ということもあり、アパルトヘイトの時代の日本人について、説明してくれました。

日本企業は早くから南アフリカに進出して南アフリカの経済に貢献していたため、経済上の理由から、日本人は”名誉白人”扱いされていたそうです。確かに南アフリカでは、トヨタ、日産、ホンダといった日本車をたくさん見かけました。

とは言うものの、だからと言って、道を歩いているときに、この人は日本人、この人は他の国から来たアジア人、という区別がつくわけでもなく、この時代、生きづらかったのは確かなようです。

アパルトヘイト博物館を出た後は、私たちのツアーリーダーがヨハネスブルグ出身だということもあり、ドライバーさんに頼んでヨハネスブルグのシ―ニックドライブをしてくれました。

黒人の人たちが多く住む”Hillbrow”。かつては白人が住むエリアで、ツアーリーダーの方もこの地域に昔は住んでいたのだそうです。が、時が経つにつれて、黒人の方が移り住み始め、いまでは黒人の方が住むエリアに変わっていったのだそうです。
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Hillbrowは普通観光ではまず行かない場所(危険ゾーン)らしいです。

ちょっと見た目には、昔のハーレムみたい。
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マンハッタンのハーレムも、かつては白人エリアだったのが黒人エリアに変わり、今はいろんな国籍の人たちが住む地域へと変貌しています。
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でもHillbrowをちょっと行くと、英国調の立派な学校があり、その先は大きなマンションが立ち並ぶ、お金持ちエリアでした。

マンハッタンでも高級住宅地のアッパーイーストの先は、マンハッタンで危険とされるイーストハーレムがあるので、似たような感じです。

この高級住宅地の一角に、ネルソン・マンデラが晩年住んでいた家がありました。
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こちらには、3番目の奥さんが今も住まわれているそうです。
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ツアーリーダーの方の話だと、マンデラ氏はとても気さくな方で、生前、ツアーグループをここに連れてきたとき、一度だけマンデラ氏がこのバルコニーに立っているのが見えたそうです。

その時彼はバスを見て、手を振ってくれたそうです。


。。。この日の観光は一日重たい内容ではありましたが、キレイな側面だけをなぞるツアーでなく、この国が通ってきた歴史や現在も抱えている問題もひっくるめて見せてくれるツアー内容で、この国の表面をさっとなぞっただけではありますが、知らなかったこと、もっと知りたいことが増え、個人的にはこのツアーに参加してよかったと感じました。

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黒人居住区 ソウェト

ヨハネスブルグに行ったら、是非訪れてみたいところがありました。

ソウェト。 

ソウェトはSoweto=South-Western Townshipの略で、ヨハネスブルグの南西にある、南アフリカ最大の旧黒人住居区のこと。

ありがたいことに、私の参加したツアーには、ここへの訪問がツアーに含まれていました。(って、今回参加したツアーを選んだ理由は、サファリも組み込まれていながら、このような文化的内容も盛りだくさんに含まれていたから) なので、個人的にはこの日のツアーを期待していました。
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ソウェトの看板を通り過ぎると、このような光景がすぐに飛び込んできました。
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かと思うと、なんかのタンクに絵が描かれ、なんとこの二つのタンクをつなぐ中心ではバンジージャンプができるのだとか。。。
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まず私たちが見たのは、ツツ大司教の家。
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人権活動家の方で、1984年、アパルトヘイト問題を解決し終結させた功績によってノーベル平和賞を授与されました。
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ツツ大司教の家の辺りは、裕福そうな家や、お洒落なカフェやレストランが立ち並んでいました。
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そこから露店のお土産屋さんを覗きながらブラブラと数十メートルほど歩くと。。。
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ネルソン・マンデラの家がありました。
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ここは1963年にマンデラ氏が逮捕されるまで暮らしていた家で、現在はミュージアムになっています。
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以前観たマンデラ氏のエピック映画「マンデラ:自由への長い道」でも、確かウィニーと一緒に暮らした家として出てきた覚えがあります。

実際に見た家は、とても小さなものでした。
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入り口の上には弾丸の跡が。当時の生々しい様子が伺えます。。。
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庭にあったオリーブの木は、マンデラ氏が住んでいた当時からずっと生えている木だそうです。
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室内は、中央にリビングがあり、それを挟んで左右に書斎と、
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寝室がありました。
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とても質素な家でしたが、当時の公営住宅はこういう家だったのだそうです。

マンデラ・ハウスの近くにいた男の子たち。ガイドさんがチップをあげると上手な歌をうたってくれました。
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1976年6月16日記念碑。
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南アフリカ政府は、アパルトヘイト政策の一環として、学校の授業でオランダ語系のアフリカーンス語の導入を決定。白人の言葉であるアフリカーンス語を習うことに反対する学生が反発しデモを行いました。この事件を”ソウェト蜂起”といいます。(詳しくはこちら

これに対し、政府は武力で学生を押さえつけようと発砲し、多くの若者達を中心とする死傷者が出ました。この時、警官によって13歳のヘクター・ピーターソンも射殺されました。

この事件が起こったのがこの場所でした。
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この大惨事で命を落としたヘクター・ピーターソンの死体を運ぶ写真が海外のメディアに取り上げられ、南アフリカのアパルトヘイトの惨状が一気に知れ渡るきっかけとなりました。
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ヘクターピーターソン博物館。
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この博物館では、当時の様子を写真を中心に展示されていました。

へクターピーターソンの写真の横で泣き叫んでいるのはへクターのお姉さんでした。

1976年の出来事、というと今から39年前。。。 私たちを案内してくれたガイドさんもへクターピーターソンと同じ年代として生きていて、この日のことを語ってくれました。

彼は別の地域の黒人住居地区に住んでいて、そこでも同様なデモが行われていたこと。ソウェトでの惨事がニュースで入ってきたこと。

そんな遠い過去の話じゃなくて、まだまだこの日のことを覚えている人たちがたくさんいて。。。

ヨハネスブルグって、高層ビルが立ち並ぶ都会なんですが、

こんな立派なスタジアムのすぐ真横には、掘っ建て小屋のような家が立ち並び、アパルトヘイトが廃止された今も、貧富の差はいまだに激しく続いているのが垣間見られました。
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ヨハネスブルグの話はもう少し続きます。。。


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マンハッタンを眺めながら、ニューヨークの出来事、映画、音楽、おいしいもの、旅の話などを徒然と綴ります。

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