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メキシコの旅 エピローグ

メキシコ10日目。

7色の湖からのぼる朝日。
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いい天気です。
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この日はひたすらカンクーンまで移動を予定していたのですが、この近くにCenote Azulというセノーテがあるというので、ちょっと行ってみることにしました。

着いたところがココ。
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え~っ。これって湖なんじゃないの~、と思ったのですが、セノーテなのだそうです。
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セノーテとは地下から湧いてくる淡水の水たまりなのだそうですが、洞くつのようなところがあったり、このような湖やため池みたいなところがあったりといろいろな種類があるのだそう。

ところで7色の湖のいい写真がなかったのでググってみたらこんな写真が出てきました。この湖は日中は本当にキレイな色に輝くようなのですが、多分手前に見える濃いブルーのところがCenote Azulなんだと思います。
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水は朝早いこともあってちょっと冷ため。でも澄んでいてきれいです。
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お魚もいます♪
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ここでひと泳ぎしてからカンクーンに向けて出発です。

途中テュルムの街でランチ休憩。フィッシュタコと
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マヤ風に料理されたお魚。
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ちょっと遅い午後にカンクーンに到着しました。
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なんか今までのマヤ遺跡の旅から現実に戻されたよう。
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最後の夜は、初日に行ったメキシカンレストランにまた行きました。
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毎食のようにいただいたトルティーヤチップス。おいしかったな~。
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メリダで有名だというリマ・スープを飲み損ねたので、ここで頼んでみました。トルティーヤチップスに鶏肉などが入っています。
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そこにライムの酸味のきいた熱々のスープをかけて
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できあがり。さっぱりしたお味でした。
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そしてまたもやフィッシュタコ 3色続けてのチョイス。フィッシュタコ、食べ過ぎ。
ここのはお魚がグリルされていてさっぱりめ。おいし~。
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こちらはポークのタコ。安定したおいしさです。
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こうして振り返ってみると、この旅も本当に楽しかったな~。

メキシコに点在するマヤの遺跡は数知れず。今回の旅でも時間がなくて行けなかったマヤ遺跡が3つほどあって、しかも途中でも他のマヤ遺跡をいくつも見つけたので、行ってみたいところがまだまだいっぱい。セノーテも行ってみたいところが満載で。

人は優しいし、ごはんはおいしいし、物価も安い。
いつかまたここには訪れたいな~、と思いました。

ということで、長いこと続きましたがこれでメキシコの旅は終わりです。
お付き合いいただき、ありがとうございました~。

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第三の目がうずうず コフンリッチの遺跡

メキシコ9日目。

この日は今回の旅の中で一番長い移動日の日。グーグルマップ様によると走行距離500km以上、運転時間だけで6時間半と出ていました。

ということで、ホテルで朝食を食べたら即出発です。

メキシコのハイウェイの運転は本当に快適。
こんな真っ直ぐな道を延々と走ります。
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ず~っとこんな道を運転していたので、長い道中については特記することはないのですが、お昼頃給油をするために立ち止まったガスステーションの横にあるスタンドでお昼を食べることにしました。
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エンパナーダが20ペソ(1ドルちょっと)安~っ。

エンパナーダがどの位の大きさかをおばちゃんに聞いたら、冷蔵庫の中からエンパナーダの皮を取り出して見せてくれたのですが、どうもおばちゃん手づくりのエンパナーダの皮をラップに一枚一枚包んで冷蔵庫に冷やしているみたい。

オーダーする度にお客さんの好みの具でエンパナーダを揚げてくれるので、出来立てアツアツのエンパナーダがいただけます。
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私はシンプルなチーズのエンパナーダを頼んだのですが、
ん、もう、このエンパナーダのおいしいこと
胃袋を掴まれました。

そしてまた延々と運転して、やっとたどり着いたのがここ、コフンリッチの遺跡です。
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ハイウェイからローカルの道にそれて数十分走るのですが、だんだんとジャングルが深くなっていきます。

マイナーな遺跡なのか、私たちが到着するのとほぼ同じタイミングで4人組が入ってきたのですが、それ以外は誰もいませんでした。
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さっそく遺跡に入ります。
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この周辺のジャングルはとても深く、今まで行った遺跡とはまた違ったなんか言葉では言い表せないような深いエネルギーを感じました。
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カンボジアのアンコールワットみたく、遺跡の上に生えている木々。
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これを見ると、この遺跡が廃墟になってからの長い月日を感じさせられます。
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この周辺を埋め尽くしているのは巨大なヤシの木。
葉の色がものすご~く濃い緑色をしていて、青々と茂っています。
生命力の強さ、力強さを感じます。
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この遺跡が今回の旅で訪れる最後の遺跡だったのですが、毎日のように遺跡を見続けたAL君は遺跡疲れか、どうも遺跡見学に力が入りません。

私もこの遺跡のことをほとんど知らずちゃんと説明していなかったのもよくなかったのですが、AL君は今までと違いタラタラしています。

私はどうしても見たかったものがあったのですが、それがどこにあるのかわからなかったので、とりあえず一人で先にどんどん遺跡の奥に進んでいきました。

すると、遺跡の奥が小高くなっており、その先に神殿が見えました。
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私はこれをめがけて歩きました。

ここの神殿の下に一人、神殿の上に一人ガードがいるだけで、誰もここにいません。

真ん中は石段となっており、上まであがることができます。
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そして両脇のヤシの葉の屋根の下にあるのは...
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これです。
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ピラミッドの両側に私よりも大きな人の顔をした巨大マスクが何体も飾られています。

このマスク、どの顔をみても眉間のところだけ別の石が組み込まれています。
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トランヴァロの本によると、ここは第三の目のチャクラに対応する場所、と書かれていましたが、なるほど~。そういうことだったのですね。
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私はこのマスクがこんな巨大であることも、こんなに沢山あることも知らずに行ったので、ただただこの石像と石像のもつエネルギーに圧倒されました。

私はこのピラミッドの頂上に座り、グリーンオーシャン(緑の海=ジャングル)を眺め、今回の旅について思いを巡らせ、一人瞑想をしました。
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こんな場所、こんな景色を一人で堪能なんて、なんて贅沢なんだろう♪
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やがてAL君が私を探す声が聞こえたので、こっちだよ~、と叫び、AL君もここへ辿り着きました。
最初全然遺跡を見る気がしていなかったAL君ですが、ここはすごいと思ってくれていたよう。

こんな巨大マスクが飾られている神殿は今までの遺跡では見たことがなかったですし、なにより周りを囲むヤシのジャングルのすごさに圧倒されました。

マスクの神殿の後、もう少し遺跡内をぶらぶら散策。

お馴染の球戯場。やっぱり規模は小さいです。
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遺跡の敷地内にもヤシの木がうようよ生えています。

ここの遺跡が再発見されたのは1967年のこと。何百年もの間、ジャングルの森の中でひっそりとたたずんでいた痕跡が伺えます。
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ここで面白い木を発見。ヤシの木に食い込むように生えているサボテン。
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このサボテンはヤシの木の水分を糧に、共生しているのでしょう。たくましい生命力を感じました。
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コフンリッチの遺跡も素晴らしかったな~。

後ろ髪を引かれるようにして、この旅最後のマヤの遺跡を後にしました...。

さて、この日はコフンリッチの遺跡の近くにはこれといったホテルが見つからなかったので、ここからちょっと先に進み、Bacalarという町のホテルを予約していました。

Bacalarという町は”7色の湖(Laguna de Siete Colors)”と呼ばれる湖に面している町で、どうやらローカルの方たちが憩うリゾート地のようです。

私は今回の旅のホテルの予約は春分の日に重なることもあって主要なところは早めに抑えていたのですが、最後の2泊だけはどうもやる気が出ず、間際まで予約をしていませんでした。で、もうそろそろ予約を入れておこう、とやっと重い腰を上げたところ、この辺のホテルの予約は全然取れませんでした。

でもかろうじて1件、ホテルのサイトに直接入って取れたホテルがあったのですが、クレジットカードナンバーをとる訳でもなく、なんか胡散臭かったんですね。

そして予感的中。ホテルに着くと予約が入っていないとのこと

この時すでに夕方の6時過ぎ。

ホテルの方はイロイロと予約が入っていなかったことについて説明をしてくれるのですが、数部屋しか持たないこのロッジに文句を言っても部屋が出てくるわけもなく、とにかく私はその場でこの日取れるホテルがないか、ネットで探してみました。

そしたらなんと、このホテルのすぐ近くのホテルで1部屋空きが出ています。
この辺のホテルはここ数週間全く空きが出てこなかったというのに♪

秒速でこのホテルの予約を取り、私たちは移動しました。

数分後、このホテルに着いて恐る恐るフロントに聞きました。
”今ネットでホテルの予約を入れたのですが、部屋はあるでしょうか?”

そしたら私の名前の入った部屋の鍵が既に用意されていました。

ど・ゆ・こ・と?

今回私はこのホテルを”Booking.com”というホテルの予約サイトから取ったのですが、お客から予約が入ると予約が入ったという知らせがホテルの入るのだそうです。

そしてこの日たまたま予約のキャンセルがあり、この時間からではお客は来ないかも、と思いながら空き部屋をBooking.comにポストしたら、その数分後に私の予約が入ったそうなのです。

ここのホテルというかコッテージは7色の湖の湖畔にあり、歩いて湖にアクセスができるようになっていました。
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部屋はこんな感じ。写真で見るとちょっとステキですが、素朴でプリミティブ。窓はなく、網戸にコットンのカーテンがかけられ、湖面から涼しい風が入ってきます。
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たまにはこんなコッテージもいいかも。

コッテージの先には湖があります。
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夕方遅かったので、7色の水は見られませんでしたが、いい風が吹いています。
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う~ん。なんだかいい感じ。
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このロッジにはレストランがなかったので、フロントに聞いてお勧めのレストランへ行ってみました。
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真っ暗で見えないけど、エビと
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フィッシュタコ。フィッシュタコは数年前のアリゾナの旅でマイブームになって以来、私の中で静かにブームが続いていたのですが、メニューで見つけて即決。
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レストランの雰囲気もよく、もちろんお味もよく大満足。そして食事の後、レストランに面している湖面を見たら、大きな月が顔を出していました
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コッテージに戻り、AL君と私は湖のほとりに座り込み、二人で月を眺めました♪
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煌々と光るお月さま。この日も長い一日でしたがステキな一日となりました。
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パレンケの遺跡 (その2)

十字グループエリアを後にした私たちは、さらに南へ行ってみることにしました。


ここからは鬱蒼としたジャングルになります。


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戦士の神殿。

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この石垣の苔の感じがなかなかステキ♪
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神殿を登ると中にこんなレリーフが。
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さらに神殿を登ると神殿14号。
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石段を登ります。アンコールワットみたく巨大な木が奇跡の石段からにょっきりと生えています。
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石段の上にはこんな立派なレリーフが。(レプリカです)
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このエリアはジャングルの中を歩くのですが、人が少なく個人的にはとても好きでした。

さて、今度は宮殿を横切り北側を散策です。

球戯場。へっ?っていうくらい小さい。
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この先をグングンいくと、滝があります。涼やかな音をたてて、こうこうと水が流れています。
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この辺りはコンプレックスBと呼ばれるエリア。

涼やかな滝の脇にはこんな遺跡が。
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このエリアは紀元後770年から850年頃の住居跡なのだそう。滝があって涼やかだし、水源のすぐ脇だし、きっと住むには快適だったのだと思います。
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さらに先に進むと吊り橋があり、こんな美しい滝が。
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水の透明度がすごい。
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あ~、この滝に打たれたい
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このエリアもよかったな~。
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立派な大きな木がたくさん生えていました。
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さて、このコンプレックスBを抜けたところにパレンケの遺跡の別の入場口がありました。そこを出てすぐのところに博物館があったので行ってみました。

いきなり鳥人です。(太陽神をモチーフにしているそうです)
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碑文。
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美しいレリーフ。
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圧倒されるようなマスクたち。(儀式にのぞむ男性をかたどったと思われる粘土の肖像)
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宮殿を再現するとこんな感じになるそうです。なんと壮麗なのでしょう。
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さて、この博物館の一番の見どころはパカル王の墓室から発見された石棺。この石棺の上に描かれたレリーフは宇宙が描かれていました。
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今ググってみたら、こんないい図を見つけました♪ 石棺の上に描かれている図はこんな意味を持つそうです。
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これは「死者の世界である地下と、神々と先祖のいる天井、その中間である我々人間のいる地上」という3つの平行した世界を描いているのだそう。

ところでこの石棺を横にしてみた場合、古代の宇宙飛行士と思われる人物が前傾姿勢でロケットを操縦している姿に見えるとされ、パレンケ王の宇宙人説もあるそうです。

博物館にあった石棺。
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石棺のまわりにはたくさんの美しいレリーフが描かれていました。
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また石棺の中に入っていたヒスイの仮面(レプリカ)
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博物館を一通りぐるっと見学し、パレンケの遺跡を堪能した私たち。

さ~て、もとの遺跡の入り口に戻ろうか~、と思ったのですが、最初の入り口に戻るには、遺跡に入りコンプレックスBに戻り、途方もないくらいの急な階段を登るか、遺跡の外の道路をこれまた急な長い坂道を延々と歩くか、という2拓しかないことがわかりました。

この時点でかなり疲れていて、おなかも減ってきています。

ここでこの2拓とは罰ゲームでしかないっ ってか、そんなにもう歩けないっ

ヒザが悪いAL君は階段を登るのはムリだといい、仕方がないので道路をテクテク歩く選択を取ったのですが、20mも歩いたところで足がくたくた。水もほとんど残っていないしどうしよう、と思ったとき、すう~っ、とバンが止まりました。

どうやらお金を払えば遺跡のもとの入り口に連れて行ってくれるよう。
もう、このバンの運転手が救世主としかみえないっ

このおかげで倒れることなく、無事にもとの遺跡の入り口に辿り着くことが出来ました。

最後、もう一度パレンケの遺跡に入り、碑文の神殿のところまで行き、生命の樹の下でごろんと 瞑想をし、
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壮大なパレンケの遺跡にお礼と別れを告げたのでした。
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<おまけ>

この日の午後は、遅いお昼を食べた後、プールサイドでまったり。

その後、ホテルの敷地内の散策をしました。

マヤの聖なる木、CEIBA。
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コッテージの隣にこんなのが。これもマヤの遺跡なのでしょうか。それともマヤの遺跡もどき?
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敷地内は広く、
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いい感じにジャングル感が感じられます。

二つの木がもたれあい寄り添う”The Lovers(恋人たち)"と名付けられた木。
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ここのロッジ、本当に気に入りました。
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<おまけ 2>
この日のベッドメーキング。白鳥が優雅に泳いでいるさま。このオシャレな遊び心が好きです。
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Hotel: Chan-Kah Resort Village

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パレンケの遺跡 (その1)

メキシコ8日目。

この日は朝から「パレンケの遺跡」を観に行くことにしていました。

ところで故アモラ・クァン・インによると、パレンケの遺跡は地球の13のチャクラの一つなのだそう。

ちなみに地球の13のチャクラと言われるのは次の通りです。

南アフリカのブルーマウンテン
オーストラリアのウルル(エアーズロック)
ハワイのキラウエア山
ギリシアのデルフォイ
日本の富士山
イギリス、グラストンベリーのトール
メキシコのパレンケ
ギザの大ピラミッド
アラスカのデナリ山(マッキンレー)
カリフォルニアのシャスタ山
ペルーのマチュピチュ
ペルーとボリビアのチチカカ湖
バリのレイク・バトゥール

さて、ここで、ちょっとマヤの遺跡について書いてみたいと思います。

マヤ遺跡巡りをしたいな~、とは前から思っていたのですが、そのきっかけとなったのは、ドランヴァロ・メルキゼデク著の「フラワーオブ・ライフ」と「サーペント・オブ・ライト」を読んだから。

それらの本によると、

” 地球のまわりには、地球を完全に包むように取り囲んでいる幾何学的な形態の電磁的領域があります。

地球のまわりにあるこのエネルギーのグリッドで、人間の意識に関連しているグリッドのひとつに「融合意識のグリッド」というのがあります。

この「融合意識のグリッド」にはエネルギー的に3つの部分があり、男性性の部分=エジプト、女性性の部分=ユカタンを中心とする巨大な円形に含まれる領域、中性的部分=チベット、に存在しています。

ユカタン半島を中心した遺跡のうち、次の8つの神殿は、無造作に配置されているわけではなく、膨大にまたがる螺旋形を描いて配置されており、螺旋の中心はウシュマルにあります。

そしてこれらの8つの神殿は、それぞれがその土地のエネルギーを表現し、エネルギーを流す目的で特定の地理的位置に建てられており、これら特定の神殿が保持しているエネルギーは、それぞれが人間の体のチャクラ・エネルギーにも対応しています。

1: ウシュマル     新たなサイクルにおけるベースチャクラ
2: ラブナー      性のチャクラ、二極性の合一
3: カバー       第三チャクラ、意志のパワー
4: チチェン・イッツァ ハートチャクラ、無条件の愛
5: トゥルム      喉のチャクラ、音の流れ、現実化
6: コフンリチ     第三の目のチャクラ、下垂体、サイキック能力
7: パレンケ      松果体のチャクラ、次の世界への準備
8: ティカール(グァテマラ) 新たなサイクルにおけるベースチャクラ
             (第八番目のチャクラ、クラウンチャクラから片手一つ分ぐらい上の位
              置にあるチャクラを象徴) ”

と書かれています。

う~む。旅心がそそられる~ぅ♪

でも私は以前チチェン・イッツア、トュルム、ティカール(グアテマラ)には行ったことがあり、この話を読んで行きたい気持ちはわきましたが、他にも行きたい国、場所があるため、すぐに行きたい! という気持ちにはなりませんでした。

ところが。

今回AL君の姪っ子がユカタン半島に短期留学をすることになり、AL君がメキシコに行きたいモードとなり、調べてみたら↑の遺跡を回るのに便利な場所に姪っ子ちゃんがいることがわかったので、二人の利害関係が一致し(笑)、今回の旅の運びとなったわけです。

で、タイミング的にすごいな~、と思ったのは、のりこさんのIHのセッションで、ようやく女性性についてワークしてもらった後にここに行くことになったこと。

人間の意識に関連しているグリッドで女性性を表現している場所にこのタイミングで来ることになった、ということは、私にとって、もっともっと自分の中にある女性性の部分を見つめて開放していくことになるのかなぁ、と。

しかも、自称小さなおっさんを内に抱えているHさん(全然そんな感じではないのですが。私はそう)と一緒に5つのチャクラ巡りができたのもご縁かなぁ、と。

第二チャクラのラブナーで、”ここで私たちに足りないエネルギーを補給するのよっ” と二人で瞑想したり、チチェン・イッツアでなかなか出てこない太陽に、人々の祈りのエネルギーのすごさに触れたり、二人とも弱い第五チャクラのテュルムでは泳いで海(水)のエネルギーに触れたり。

...とまぁ、そんなことをこの旅のテーマ(笑)として頭の片隅に置いて、メキシコの旅に出かけていたのでありました。


さてさて、この日訪れたパレンケの遺跡は、松果体のチャクラに対応する遺跡であること、世界遺産にも登録され、マヤ古典期後期を代表する遺跡なので、と~っても楽しみにしていました♪

この日は朝、遺跡のオープン時間に合わせて「パレンケの遺跡」に向かいました。

ところが、遺跡近くに到着すると、すでに車は路駐です。そんなことってあるの~?
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でも私たちの後から来た人たちも皆路駐をしているので、しぶしぶ私たちも車を止め、パレンケの遺跡の入り口まで歩きました。

幸いなことに、私たちは早く行ったので、歩くといっても↑の写真の角を曲がったところに遺跡の入り口があったので、それほど遠くはありませんでしたが、後で見るとかなり下までパーキングは連なり、そこに止めた人たちは相当な距離(しかも急な坂道)を歩かなければならないようでした。

これがパレンケ遺跡の駐車場。あり得ないくらい小さい。なんなのこれっ。
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※教訓:パレンケの遺跡に行く場合は、早朝遺跡が開く時間を目指して早めに行くこと。

まず遺跡に入って最初に見える大きな神殿がここ、「頭蓋骨の神殿」
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この遺跡の上には、頭蓋骨のレリーフがあるためこのような名前で呼ばれているのですが、残念ながら今は遺跡に登ることはできません。
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その横は神殿13。
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この神殿では、1993年に「赤の女王」の墓室が発見されました。写真の茅葺屋根の下には神殿内部に通じる通路があり、中に入ってみることが出来ます。
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その隣が碑文の神殿。
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パレンケ最盛期の675年にパカル王によって着工され、王の死後692年に息子のチャン・バールム王によって完成されました。

碑文の神殿と言われる由来は、神殿最上部に5つの部屋があり、中央の部屋には碑文の刻まれた石板があったから。またこの碑文の神殿の地下では、1952年にパカル王の墓室が発見されました。

これらの神殿の先には宮殿(Palace)があります。
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宮殿の側面に登って撮った、3つの神殿のスリーショット。
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たまたま他の観光客の人の話が耳に入ってきたのだけど、これは映画アバターの「生命の樹」のような役割の木らしい。
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宮殿内は広く、見ごたえがあります。

この宮殿では、マヤ建築で類を見ない塔があります。高さ15mの4階建ての塔で、塔の側面は東西南北を指しています。
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塔の踊り場の一つには金星を表す絵文字があり、塔の最上階には、星の観測に使われたと思われるテーブルもあるのだそうです。

宮殿内にはあちこちにレリーフが見られました。
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またT字の透かし彫りが至るところにありました。
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今見ても美しい宮殿ですが、最盛期にはどんなだったのだろう。
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さらに先に進むと十字グループと呼ばれるエリアに入ります。

このエリアの神殿は、パカル王の息子、チャン・バールム王時代に建造されました。

マヤの人びとにとって、「宮殿」は人間世界の象徴、「碑文の神殿」は人間が神に変化する場所、そして「十字グループの神殿」は神々の住む宇宙の象徴であったのだそう。

確かに「十字グループの神殿」のエリアは、他とは違った宇宙感を感じました。 (ほんと?)

まずは太陽の神殿。特記したいのは、神殿の上の屋根の装飾。美しい~。
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この神殿内部には、太陽のシンボルとされた戦いの神が彫刻されています。
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太陽の神殿から見た十字グループのエリア。高い神殿が建ち並びます。
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そしてここにもリンガみたいなものが。
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太陽の神殿から見た、葉の十字架の神殿。
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太陽の神殿の横にある神殿14。
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この神殿の内部にある彫刻が素晴らしかったです。
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葉の十字架の神殿。トウモロコシが十字の形で表された浮彫からこう呼ばれているのだそう。
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葉の十字架の神殿から見た太陽の神殿。神殿上部の表現が繊細で美しい。
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葉の十字架の神殿から見たパレンケの遺跡群。あまりの荘厳な光景に言葉が出ない。
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往年のパレンケの偉大さ、力強さをひしひしと感じます。
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葉の十字架の神殿から見た、十字架の神殿。
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さて、十字架の神殿にも登ります。
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ここからの眺めがまたサイコ~♪ 壮大な遺跡群がぐるっと見渡せます。
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十字架の神殿からみた太陽の神殿。私は太陽の神殿の上部の装飾がとても気に入りました。
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十字架の神殿からみた宮殿。
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ここからの眺めは本当に素晴らしくて。
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壮大な景色を眼下に、しばらくの間ここで遺跡たちをぼ~っと眺めて過ごしました。
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長くなったのでつづく。

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メソアメリカ最古のオルメカ文明

メキシコ7日目。

この日はカンクーンから飛行機で移動。

目的地までの直行便が少なかったので、目的地を飛び越えて、まずはメキシコシティへ。

メキシコシティの近くで見えた山。なんかシャスタに似ている。
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家が密集しています。
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メキシコシティには80年代終わりに行ったことがあるのだけど、スモッグがすごかったのを覚えています。いまもそうなんでしょうか。
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空からみて不思議だったのは、この川を挟んでぷっつりと家がなくなること。これって何なんだろう?
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さて、前日は長く精力的に動いた一日を過ごし、朝は超早起きだったので、飛行機の中では爆睡。でもふと目をさましたときに、何気なく持ってきていたメキシコの資料に目を通しました。

この日の飛行機の到着地は、タバスコ州のビジャエルモッサ(Villahermosa)。
そこから車で2時間ほどのところにある、パレンケの遺跡へ行く予定をしていました。

ところが、私は偶然気が付いてしまったのです。

ビジャエルモッサの空港の近くにオルメカ文明の石碑が展示された史跡公園があることを。

飛行機の中で急きょリサーチをして、この公園がビジャエルモッサの空港から30分ほどのところにあることがわかりました。

そこでAL君に相談です。

ね~、ね~。ビジャエルモッサにオルメカ文明の石碑が展示されている史跡公園があるんだって。
いこうよ~。

この日は朝こそ早かったですが、空港からパレンケのホテルに行き、午後はのんびりする予定だったのを楽しみにしていたAL君。しぶります。

でも私もあきらめられません。

オルメカの巨大頭像

あれはどこでみることができるんだろう?と、ずっと思っていました。

それが30分ほど離れた距離にあるのです。もう絶対に行きたいっ

最後は交渉というよりは、半分拝み倒してAL君に合意してもらいました。(だって、オルメカの巨石人頭像が見られるんだよ~。ありがとう~)

ビジャエルモッサは、ユカタン半島をさらに田舎にしたようなところ。
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でも、街に入ってきたらそれなりに都会でした。
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空港でレンタカーを借りて、約30分ほどでラベンタ遺跡公園(Parque Museo de la Venta)に到着しました。

公園の中には、ラベンダ遺跡から1925年に出土された出土品が31点野外に展示されています。

Grand Mother(おばあちゃん)の石像
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ジャングルの中にいるようです。
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石像には番号が振られ、順番通りにぐるりと回るようになっています。

私たちは途中ショートカットをしようとしたら、係りの人に回る順序が違う、と止められました。
それでも強硬しようとしたら、地図上にある道は使えなくて、やっぱり順序通りにまわらないといけなくなっていました。

でも早足で歩けば1時間ほどでまわれます。

これは若い戦士(Young Warrior) 
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頭の後ろは絶壁です。
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オルメカ文明はメソアメリカ最古の文明とよばれ、タバスコ州とベラクルス州の間の地域の亜熱帯雨林で形成されました。

オルメカ文明は紀元前1200年から栄え、

紀元前1200年から紀元前900年をサン・ロレンソ文化
紀元前900年から紀元前400年をラ・ベンタ文化
紀元全400年から紀元前200年をトレス・サポーテス文化

とよばれています。

個人的にとても気に入ったのがこれ、空を見上げるモンキー。
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なんか生き生きとしていて、躍動感あふれる石像です。
これらの石像が作られたのは、紀元前700年から400年前のこと。
なのに今でも全く古さを感じさせません。

おっと、かわいいのをみっけ。
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さて、今回ぜ~ったいにお会いしたい、と思っていたのがこの方。

Colossal Head 巨大人頭像。
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大きな目、分厚い唇、大きく平たい鼻。
これらの像の顔つきは、スペイン征服以前の中央アメリカ諸民族の顔とは異なっているのだそう。

古代の人々は、なぜこのような大きな石像を彫ったのか、今も謎に包まれています。

またいた~っ。
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メソアメリカの古代文明の石像が見れて、超大満足 彼らを見ることができて超嬉しいっ。
AL君ありがと~。

さて、ここからは私が運転をし、パレンケへ移動します。

ビジャエルモッサからパレンケへの道がまたとっても素敵でした。
なんか田舎の夏休みのような光景がず~っと広がっているのです。過行く風景をみているだけでも飽きませんでした。

パレンケのホテルにチェックイン。

このホテルがまたとてもステキでした。
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コッテージになっていて、部屋はちょっと古いのですが、
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部屋の前にはデッキがあって、ロッキングチェアーが並べられ、
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目の前の景色がこれ。ジャングルです。
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鳥のさえずりが聞こえ、緑に囲まれ癒される~。
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敷地内には大きなプールがあり、AL君も嬉しそう。
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午後は、プールサイドでまったりと過ごしました。
ここのホテルは本当に気に入りました。また泊まりたい。

この日の夜のお月さま。満月の夜でした。
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