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ボリビアの旅 <旅の準備編>

私が「ボリビア」に行く!と言ったら、なんで?とか、何があるの?とか、まわりは結構冷ややかな反応が多かったのですが、帰ってきたら「私も行ってみたい!」なんていう声をチラホラいただきました。

「ボリビア」もラ・パスだったら地○の歩き方なんかにも詳しく書かれていますが、ウユニとなると記載が本当に少なくて(今はどうだか知りませんが、少なくとも私の6年前の本はそうでした)、行くと決めたものの、情報収集にてこずったので、私の調べた&経験の範囲で、旅の情報を記載しておこうと思います。

...といいつつも、ウユニに行くならこれを読めば完璧!というサイトがありますので、ここに載せときます!(←完全に手抜き。でもガイドブックがなくても、これを読んでいけば間違いない、というくらい必要な情報が満載です)

1: ウユニへ行く前に読んでおいたほうがいいサイト

まずはこちら

そしてこちら

もし、ウユニの鏡張りを見たい、という理由でウユニへ行こうと思われているのでしたら、時期は雨季の1月~3月。で、ウユニの鏡張りの星空を見たければ、新月の頃をねらう人が多いようです。

でも新月の頃は小さなウユニの町に、たくさんの日本人が集まります。2014年は、新月が1月末と3月はじめの2回巡ってきたのですが、私が行った1月末は、それほどまで日本人が多いとは感じませんでした。それでも日中の7人乗りのツアーが一つのツアー会社で5台出るほどの人数はいました。

2: 塩湖への行きかた

ウユニの街から塩湖までは車で1時間ちょっとかかります。塩湖のどの辺まで行くかで時間がかわります。(奥へ行けばいくほど時間がかかります)塩湖の広さは四国の半分くらい。

塩湖へは一般のツアーにのるか、日本人が利用する旅行会社のラングルをチャーターするツアーにのるか、が一般的です。

一般のツアーは、多国籍ツアー(いろいろな国から来た観光客が参加)で、電車の墓場や塩のホテルへ寄ったりして、塩湖もそれほど遠くへ行かず、塩湖にいられる時間も結構限られているようです。1日ツアーから1泊2日ツアーなどいろいろあります。価格も内容もツアー会社によって微妙に違うので現地で比べるといいでしょう。

日本人が利用する旅行会社は「HODAKAツアー」と「BLIZAツアー」の2社。この2社は同じ並びに位置していて、どちらもチャーターが主流です。チャーターといっても、人数をそろえて申し込みをする必要はなく、店の入り口に張り紙があるので、好きな時間帯にサインアップをして、お金を払えばOKというシステム。もし、好きな時間帯のツアーがなかったら紙をもらい、自分が一番にサインアップをして張り紙をしておくとそのうち人が集まっていきます。雨季のウユニは日本人がいっぱいなので、人が集まらないことはほとんどないようです。

Uyuni 1

私が行った時の値段は次の通り。(US1=6.88ボリビアーノ)

○HODAKAツアー 114ボリビアーノ/一人
○BLIZAツアー  140ボリビアーノ/一人

これ↑は1台7人で割ったときの一人分の値段なので、万が一人数が集まらなかった場合は、これよりも割り増しになります。

Uyuni 10

ツアーの時間帯で多かったのは

サンライズツアー 2AM~8AM
デイツアー    11AM~6PM
サンセットツアー 3PM~9PM

時間は6時間位が多いですが、7時間、8時間でも同じ値段でやっていたようです。私が参加した初日のサンセットツアーは、ウユニ到着後その場で7人集まって、1時間後にツアーを出してもらったのですが、その時の時間帯は5PM~11PMまでというものでした。

日本人以外の旅行者は、通常多国籍の一般ツアーに乗って日中のウユニ塩湖をさらっとみておしまいのようです。が、日本人旅行者の多くはHodakaやBlizaのチャーターに乗って、時間帯を変えて何度もウユニ塩湖を訪れます。かくいう私も4回ウユニ塩湖に足を運びました。

行く度に全く違う表情を見せるウユニ塩湖。こんな遠くへやってきたのですから、いろんな表情を満喫してください!

3: ウユニの鏡張りについて

↑で紹介したサイトにも書かれていますが、ウユニ塩湖の見所は、大きく分けて4つあります。

サンライズ
Uyuni 11

日中
Uyuni 12

サンセット
Uyuni 13

星空
Uyuni Day 1-30

ウユニは1月~3月にかけての雨季の間に雨がたくさん降ると、塩田の上に水がたまり、鏡張りの景色があらわれます。
なので鏡張りを見れる条件としては、前日や前々日に雨が降り、当日は晴れていること。しかも風があると鏡張りが見えないので、風がないこと。出来れば雲がぷかぷか浮かんでいると、さらによい。

そうそう、大雨が降ると降ったで、塩湖の表面に泡がでるので、大雨の後1日位置かないと、泡がいっぱいでキレイな写真が取れません。

などなど、いろいろな条件が満たされて見ることのできる、とてもフラジャイルな自然現象です。

もちろん雨季なので、雨が降ります。私が入った前の5日間は、毎日大雨だったそうで、ほとんど見ることができなかったそうです。果敢にも雨の中、ウユニ塩湖に行かれた人の話をきいたところ、すごく寒くって、何も見えないし、すぐに引き返してきたそうです。でも、お金を払っているし、行くと決めたら、天気が悪くても行ってみるか、お金を棄てるか(ツアーに参加しないか)しかないんですね。なので、自然との賭けです。

それでも日中のウユニの鏡張りは見れる確率はかなり高いです。

難易度の高いのは星空。

日中はサンライズ、サンセットで絵になる雲も、夜の星空を目指すとなると星が見えなくなります。しかも夜に雨が降ったり、風が強くなることが多いようです。

なので、星空をみたいのなら、最低3~4日は滞在予定をしておいたほうがいいかも。

で、着いて晴れてたら行きたいツアーはとにかく行っておく事!ホントにいつ見れるかわからないので、多少睡眠を削っても、晴れていたらその日に見たいものは見ておいたほうがいいと思います。(でも、ムリすると高山病をこじらせるので、そのバランスが難しいところです。なので、ラ・パスからウユニに入るときは十分体調の管理をしておいたほうがいいと思います)

4: 塩湖での注意

*基本的に塩湖のツアーに乗ったらトイレはなし、と考えておいたほうがいいです。ですので、ツアーに乗る前は水分をひかえておいたほうがいいです。また食べるところももちろんないので、水や食べ物は持参です。でも、塩湖に食べ物を落とすと分解されないそうなので、ゴミなどには十分注意。

*日中のツアーはサングラスと日焼け止めが必須。帽子もあったほうがいいです。

*サンセットツアーは日が沈むと途端に寒くなります。サンライズツアーは、かなり冷えます。私はヒートテックエクストラウォームにフリース、ヒートテックのレギンズを下に重ねて重装備してました(笑)。手袋、帽子、マフラーなどもお忘れなく。(現地で安く買えます)

*塩湖にカメラを落とす人が続出してました。私もコンデジをダイブさせちゃったし、iPhoneを落としていた人は多数でした。iPhoneはジャンプした時にポケットから落ちるケースが多数でした。要注意! それから塩湖に手をつけたりすると、塩の付いた手でカメラを操作しなければならなくなるので、ウエットティッシューが役に立ちました。持っていくと便利です。

*夜に差しかかるツアーに乗る人は、ヘッドライト式の懐中電灯があると便利(両手があくので)

*星空の写真を撮る人は三脚がマスト。プラス、リモコンがあると便利(バルブ用)。星空撮影用のマニュアルセッティングはあらかじめしておくといいです。(ウユニは暗くなると本当に真っ暗で何にも見えなくなります。が、ライトを付けると撮影している人の邪魔になるので、なるべくライトを付けないで撮影しなければならないので、そこで設定していると大変です)

*靴は日中ならビーチサンダルでもOK。ただし塩の結晶が入ってくるので私は痛くてサンダルはダメでした。長靴はこの2つの旅行会社でしたら無料で貸してくれます。

5: ウユニの宿

日本人に人気なのはHodaka Tourの横にあるAvenida。でも若い子達が多そうだったので、私は別の宿にしました。

Residencial Wara Del Salar
Boliver通りにありました。
1泊 40ボリビアーノ(トリプルルームを1人で使用)
ホットシャワー、キッチンあり。WiFiなし。
このお値段なので文句は言えません。オーナーさんがいい感じで、毎朝きれいに掃除をしていたので好感がもてました。
(スペイン語のみですが、なんとかコミュニケーションができました♪)

私はウユニは予約なしで行きました。雨季の新月の頃は日本人観光客でいっぱいなので、ホテルによっては満室なところもあったみたいですが、ホテルは結構あるし、なんとかなるようでした。

Uyuni 8

Uyuni 7

6: ウユニでの食事

ウユニではツアーとツアーの間の時間が少なくて、ろくに食べる時間がありませんでした。 レストランはメインストリート沿いにたくさんありました。価格はツーリスト価格。

安く上げたいのならメインストリートからはずれたところか、市場に行くと安い食事を食べるところがあったようです。
(町に戻る時間がいつも遅い時間だったので、市場でちゃんとした食事はできませんでした←行きたかったのだけど...)

代わりに朝市場の近くに出ていた屋台でいろいろおいしいものを試してみました。

ボリビアの朝に食されるサルティーニャ。これは鶏肉とジャガイモが入ったもので、揚げて作ってました。
Uyuni 4

こちらのサルティーニャはベイクドしたもので、
Uyuni 5

ひき肉とジャガイモと卵が入ったもの。
Uyuni 6

私の一番のお気に入りは、コレ。
Uyuni 2

ジャガイモの中に卵やお肉が入ったコロッケみたいなレジェーノ・デ・パパ(Relleno de Papa)
Uyuni 3

これはおいしかったな~。価格は3.5~5ボリビアーノ位でした。

6: ラ・パス⇔ウユニ間の移動

ラ・パスからウユニまでの移動は、大きく分けて二通り、空路と陸路があります。

今回私はラ・パス→ウユニ間は空路、ウユニ→ラ・パス間は陸路を使いました。

【空路】
Anaszonas社とTAM(空軍の飛行機)がラ・パス⇔ウユニ間を飛んでいます。

Uyuni 9

このうちAnaszonas社はネットで予約ができるので便利です。私もこちらを利用しました。Anaszonas社を利用する場合は、ネットで料金を精算した同じクレジットカードをチェックインの時に提示する必要がありますので要注意。

私が行った時は日曜日は一日2便、月~土曜日は一日3便飛んでいました。ウユニの新月の頃は日本からの団体客などで席が埋まってしまうこともあるようなので、早めに予約をしておいたほうがいいかも。

ちなみに私が購入した頃はラ・パス⇔ウユニ間は999ボリビアーノ(US$145.63)でした。US$で購入できます。

飛行機は朝のフライトのほうが安定して飛んでいるようです。私も早朝の飛行機を予約していたのですが、ロスト・ラゲージのためにやむなく現地で最終便に振り替えました(飛行機は1時間ちょっと遅れました)

飛行機を使う場合、国内線は空港で15ボリビアーノの空港税が必要になります。

【陸路】

いくつかのバス会社が運行しています。
私はウユニ→ラ・パス間のバスを利用しました。

ウユニの町の中心地をちょっと外れたところに(といっても町の中は小さいのですぐにいけます)バス会社がたくさん並ぶ一角があるので、そこで価格等を確認するといいかも。

私はリサーチする時間がなかったので、Hodaka Travelで予約をお願いしました。その場合は若干の手数料が入っていたと思います。

私はブログに書いた理由でデラックスを選びました。バス代はUS$36。(確か250ボリビアーノ位だったと思います)デラックスだと深くリクライニングが出来、途中止まることもなくストレートにラ・パスに着きます。トイレもあり、お水やディナーも(しょぼかったけど)付いていました。エコノミークラスだとこの半額ほどでした。

出発時間は夕方6時半発、朝7時にラ・パスの到着。
道は舗装されていない道を永遠と走るため、雨が降ったりすると15時間とかかかったりするそうです。
デラックスとはいえ、これが?という感じで(笑)かなりお尻が痛くなりました。エコノミークラスだと、ローカルの人も乗っていて、途中ストップがあったり、荷物に気をつけていなければならなかったりするそうです。お金をとにかくセーブしたい、というのならいいですが、時間や気力や体力をセーブするのであれば、デラックスの出費は我々の年齢ではアリかなと思いました(はははっ)

【私が行きに飛行機、帰りにバスを選んだ理由】
ラ・パスは高地で標高3,600mほどあります。通常ラ・パスに入る飛行機は早朝に着きます。

そこからウユニへ行く場合、お金をセーブするために、ラ・パスに早朝着いて、その日の夕方7時頃に出る、ラ・パス→ウユニのバスに乗る、という手もありましたが、いきなり標高3,600mに着いて、体が高山に慣れていないうちに、夜行バスに揺られウユニに入ると高山病で苦しむ可能性を考えました。

それより、早朝にラ・パスについて、その日は午前中ホテルでゆっくりとし、翌日の朝早い飛行機でラ・パス→ウユニへ行けば、バスよりも早く着いて、体の負担が少ないだろうと思い、行きは飛行機移動にしました。

特に今回は一人旅だったので、体調が崩れたら看病してくれる人もいないし、大事をとりました。でもそのせいか、高山病には全く悩まされることなく、快適に過ごせました。(ウユニで具合が悪くなっている人の話を聞いたので、ムリしないことが大事です)

帰りはバスに興味があったのと、やっぱり価格差は魅力でしたので、バスに乗ってみました。私はどこでも寝れる人なのでお尻は痛かったものの、結構あっという間に感じましたが、寝られない人はかなり辛い旅になると思います。(バスの揺れは結構ハンパなかったので)

7: 南ボリビアの旅

ウユニのツアー会社で、どこでもツアーを取り扱っていました。私も数件価格と内容を聞いてみましたが、2泊3日のツアーの場合700~800ボリビアーノが相場でした。(プラス国立公園入場料150ボリビアーノがかかります)

私はいろいろ聞き比べた結果、こちらもHodakaでお願いしました。(800ボリビアーノ)他社と価格はそれほど変わらないし、Hodakaでは日本人の旅行者が同ツアーを申し込みする確立が高いので、ヘンなツアーは催行しないだろう、と考えたからです。結局は、Hodakaで申し込んだものの、結局はALKAYA社の主催するツアーでした。でもドライバーさんもよかったし、内容は満足です。

8: ラ・パスの宿
私はニューヨークからラ・パスに入った初日と、ウユニからラ・パスに入って2日と、計3日間ラ・パスに泊まりました。

La Posada De La Abuela Obdulia
Sagarnaga y Tarjia
La Paz, 9999
Tel: +59122332285
(1泊シングル$40、朝食込み、WiFi&ホットシャワーあり)

ホテルの下には旅行会社やレストランも入っていて便利。
Bolivia 2

部屋はこんな感じです。
Bolivia 1

Hotel Naira
Sagarnaga No. 161
La Paz, 1011
Tel: +59122355645
(1泊シングル$37、朝食込み、WiFi&ホットシャワーあり)

Sagarnaga通りに面していて立地的にはホントに便利。しかも中庭も、
Bolivia 4

お部屋もかわいい。
Bolivia 3

ホテルはどちらも値段を考えると悪くありませんでした。特にHotel Nairaは立地もいいことながら、ホテルがむちゃくちゃかわいいのと、朝食がステキ。隣接するレストランで朝食がいただけるのですが、この空間が好きでした。
Bolivia 5

...と、思いつくままに書いてみました。
また思い出したら書き足すかも。

どなたかの旅のお役に立てたら幸いです♪

長期に渡るボリビアの旅におつきあい下さり、ありがとうございました~♪

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