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ホピ、あれこれ

さ~て、話の流れで入れられなかった、ホピについて書きとめておきたいあれこれを羅列していきたいと思います♪

<ホピ居留区に滞在するのなら>

ホピ居留区内には1か所だけ宿泊施設があります。Hopi Caltural Centerといい、ホテルとレストランが併設しています。

Hopi Cultural Center

<ホピ居留区内での食事>

私たちが行ったのはオフシーズンであったこともあり、食事はこのCultural Centerのレストランでいただきました。
メニューにはハンバーガーやサンドイッチから、ホピの伝統的な料理までそろっています。

ホピのタコサラダ
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ホピのフライブレッドの上にレタス、トマト、ビーンズなどがのったもの。ナバホ族のナバホタコに比べ、ホピのフライブレッドは分厚くてモチモチふっかふか。ただしフライブレッドはかなりお腹にたまります。

ラムシチュー
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ホピの伝統的な料理だそうです。でっかいコーンがゴロゴロ入っています。(AL君は、これはコーンスープじゃないか、と言ってました)味はものすご~く薄くて、ほとんど味がしません。 Garyさんが言っていましたが、かつて”塩”はとても貴重なもので、グランドキャニオンまで塩を取りに行っていたそうです。(って、ホピ居留区からグランドキャニオンまでは車で3時間ほどかかる距離です) だからホピの人たちは味の薄~いスープを飲んでいたんでしょうね。横についているのは紫コーンのフライブレッド。これは美味でした。

ホピ版ローストビーフ。
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フライブレッドの上にスライスしたビーフとマッシュドポテト、グレイビーがかかったもの。

<ホピで観光するなら>

ホピの村では人々が普通に暮らしています。またホピの人々はプライバシーを大切にするため、観光客だけでは村に入って観光することができません。

第一メサのワルピでは、ワルピ村のツアーを行っています。朝9時から3時まで随時、人が来たらツアーが催行されるようです。Hopi Cultural Centerに行き方を書いた情報がありました。

もしくはガイドを雇うとホピの村に入ることができます。その場合はHopi Cultural Centerに依頼すると、ガイドさんの名前と電話番号を教えてくれます。

ホピ居留区へただ行っても、ただ荒涼とした大地にメサがぽつんぽつんとたち並び、その上に村があるな~、っていうだけになりかねません。折角ここへ行くのであれば、ガイドをつけて観光することをお勧めします。

<ホピの女性>

Hopi Cultural Centerには博物館と工芸品を売る店もありました。
この博物館はかなり古いのですが、とても興味深いものが展示されていました。

その中で目を引いたのが、昔のホピの女性の写真。かつてホピの女性たちはこんな髪型をしていたそうです。

Hopi WomenHopi Women 2

スターウォーズのレイア姫の髪型は、ホピの女性からインスピレーションをえているのだとか。

<ホピの村では写真やビデオ撮影は禁止です>

ホピの村では写真やビデオ撮影は禁止されています。ホピの人々がなぜ撮影を禁止するのかは、プライバシーを守るため、なのだそうです。

前出の博物館には1900年代はじめのホピの人々の暮らしを撮った写真がたくさん展示されていました。そのころホピの地にやってきた白人たちは、ここでホピの人たちの写真をたくさん撮影しました。

その中には亡くなった子供の遺体を抱えたお父さんの後ろ姿を写した写真もあったのですが、昨日のブログにも書いたようにホピの人たちにとって”死”はとても大切なものなのに、その大事な瞬間を土足で入り込んできた人たちに対して彼らは憤りを感じたそうです。

こういうトラブルを避けるため、撮影は全面禁止だとのことです。

<Garyさんの話で心に残ったもの>

Garyさんが話したことで心に残っていることの一つが、ホピの伝統的な生き方を貫いている人たちについて語ったこと。

Garyさんはホピの人たちが”個人主義”だというガイドの仕事をしているし、ホピの居留区外でも生活したことがあるというし、電機や水の通った生活をしています。

世の中が便利な方向へ行く中で、伝統的な生活を続けていくことの難しさもよくわかっています。

でも、彼は言いました。

もし世の中で何かが起こり、流通が途切れたり、電気が通らなくなったとしても、伝統的な生き方をしている人たちは何も影響がないだろう。何も変わらず、太陽が昇ったら起きて、水を汲みに行き、畑で働き、暗くなったら寝る。

でも文明に染まった僕たちはそうはいかない。

この生活をすることは、ものすごく脆い地盤の上で生活しているのと同じようなものなんだ。

それは私も常日頃感じることです。電気がほんの1時間落ちただけでもパニックになる、そんな危うい状態をベースにして生活をしているんですよね。

だから何かが起こった時は、本当にもろいのです。


また、”ホピの予言”の話を聞いた時に、

予言の話やホピの生き方について語った本を読んで、ホピの人たちをとても神聖化して考える人たちがいるが、我々も同じ人間で、部族内で対立もあれば、昔は殺し合いだってあった。

だから我々は独自な文化を持っているかもしれないが、他の人たちと全く変わらない同じ人間なんだ。

と言われました。

確かにホピの人たちの生き方や考え方を読んだとき、とても特別な人たちだ、と私は感じていました。

でも彼らの文化や考え方は確かにすばらしいけれど、我々は同じ人間で、彼らの素晴らしいところは学べばよくって、それを鼻にかけたりせず、同じ人間だというGaryさんの考えに好感が持てました。


あともう一つ。

Clan制(氏族制)のホピでは、”個”よりも”族”が大切。

家族たちは常に側にいて、なにかあれば皆が知っている。そして周りは代々の先祖のことまで知り尽くしている。

しかも家も代々から同じ場所に住み、同じ人たちの間で生活する。土地を守り、家を継ぐ。

土地に根差した農業を生業とする人たちは、そういう生活を営む傾向にあるのですね。

でも”個”に慣れてしまった私は、こういう世界は窮屈に思ってしまうけれど、私のいる”個”の世界は”個”に走り過ぎてしまっているのかもしれないです。

ホピのような世界と、”個”の世界の狭間の、バランスの取れた世の中なんてありえないのでしょうか。


<ホピの大地に来たUFOの話>

Garyさんの知り合いが体験した話です。

今から30年前くらいの話だそうですが、少年だったGaryさんの友人たち3人は、第二メサの先っちょにある崖で遊んでいました。そこはちょうどメサの先端になっていて、彼らがいた側面からは、別の側面が見えない場所にいました。(逆V字を想像してください)

で、メサの反対側に移ろうとしたとき、上空に大きな宇宙船がいることに気が付きました。

それは空母のような巨大なもので、フットボールフィールド6つ位の大きさだったそうです。

色は銀色のメタリック系で、スタートレックなどに出てくる宇宙空母のような形をしていたそうです。

(こんなのかな)
Mother ship

彼らは驚いて、メサの陰に隠れましたが、そのうちの一人はこらえきれず、もう一度メサの陰からそっと空母を見たそうです。

そしたら彼は、空母が気が付き、彼は見られている、という感覚があったそうです。

そのあと空母はものすごい速いスピードでサンフランシスコピークに向かって進み、消えていったそうです。



ふう~っ。 。。。 これでホピの話は終わりです。(たぶん)

ホピではメモを取らなかったので、どのくらい書けるんだろう、と思っていましたが、思いのほか長くなりました。
↑の訳で、私の勘違い、うろ覚えな内容があったらごめんなさい。

でも少しでもホピの人々について興味を持って下さった方がいたら嬉しいです。

******************************

*はぁ~っ。やっとホピの話が終わりました。 なが~っ。後はサクサクとアリゾナの話を終わらせようと思ってます。

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