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これぞ理想郷― 幻の映画「美しき緑の星」

アイルランドへ行くちょっと前に、ある方のブログで知った映画「美しき緑の星」。

緑の星 1_convert_20150524113109

この映画のことを書こう!と思いつつ、書けないままでいたわけですが、ニューヨークに戻ってからも、この映画のことを2、3回目にする機会がありまして、これは私もブログに書けってことかな~、と思い、アップすることにしました。


この映画は1996年につくられたフランスの映画なのですが、メディア経営者の手によってEU内では事実上の発禁状態にされている映画らしいです。

You Tubeでアップされても消されてしまい、なかなか見ることのできないレアものなのだそうで。。。


その内容はというと。。。

ある"美しき緑の星"での話。

この星では貨幣制度がなく、人々がみな共生し、自分が得意なこと、好きなことを生かして、自然と共に平和に豊かに暮らしている。

彼らの星では定期的に人を近隣の星に送り、そこに住む人々の(霊的)成長を促すために手助けをしているのだが、地球は野蛮な星なので誰も行きたがらない。。。

そんな中ひとりの女性が地球行きを名乗り出て、地球に行くことになった。
緑の星 2

その彼女が見て、体験した地球とは。。。

と、こんな感じ。


彼らの星には建物はないし、みんな外で寝ています。着ているものも一見質素。

でもね、皆が幸福に見えます。

食べ物はすべての人がおなかを満たすのに十分あって、自分のために使える時間はたっぷりあって、みんな好きなことをして暮らしています。

i phoneなんかなくても平気。自分たちの持つコミュニケーションスキルが十分発達しているから、遠隔能力で、遠くにいる人たちとも会話がテレパシーでできるし、移動もテレポートのスキルがあるから、汚染を出す乗り物に乗らなくても平気。
緑の星 3

ここからはこちらのサイトの抜粋なのですが、

この星は、

・貨幣はない
・身分制度はない
・日常で行うことは、食事、農作、そして洗濯と運動(運動の比率がとても高い)
・政治は地域全体での合議制。代表者はいない
・食事は、完全な菜食(生で食べる)
・火はあまり使わない
・家電、化学物質、たばこ、酒、医薬品、原子力、自動車などはない
・武器はない
・住居や建物はない
・自然に立脚した高度なテクノロジーを持つ
・子どもたちは高度な教育を受けている(建物がないので草原で)
・音楽はない
・みんなが「天か宇宙の声」みたいなのを聴いている

こ~んな社会。理想的じゃないですか???

ここまで読んで、絶対見たい!と思って、その日の夜に映画を見ました。(まだこのリンクで見れるみたいです)


この映画、コメディって言ってもおかしくない、とても軽いSFチックな映画で、ところどころゲラゲラ笑えるところが満載です。

とくに90年代の音楽を聴くシーンなんて爆笑ものでした。

なっ、なのに、なんでこんな映画が上映禁止になったり、ネットで配信されるとすぐにリンクを消されるの~???

って不思議に思うくらい軽~い内容です。


でも。

この映画を見てしまうと、自分の願う理想郷がここにあった、ということを思い出してしまいます。

穏やかで、平和で、楽しくて、豊かで、人々とも自然とも共生して生活することが可能である、と感じてしまいます。

そしてお金なんかなくっても生活するのって可能じゃないの?と思えてきます。

めざすところはこんな星なんだよな~、とハートが共振してしまいます。

そんなところが、都合が悪く感じる人たちがいるんでしょうね。


映画の中では、バッハはこの星から地球に送り込んだと言っているし、イエス・キリストもしかり。

でもね、この星もかつては工業時代があったそうなんです。

その工業時代のあと大裁判がおこり、有害物を製造した人たちに有罪の判決が下されたのだそうです。

有害物を製造した人たちとは、食品、化学物質、武器、たばこ、酒、医薬品、原子力、自動車、建築などの業者と、それで蓄財した政治家たち。

そして不買運動がおこり、有害物を買わないようにしたのだそうです。


この映画が製作されたのは1996年。

すごくないですか?

今私たちはそこまですごくないかもしれないけれど、不買運動の動きはあります。食品に関しては、もっと安全なものを求めているし、医薬品などについても見直しの運動が起きているし、原子力についても目覚めている人たちがたくさん出てきています。

実は今、金星から地球にやってきた人の自叙伝っていうのを読んでいるのですが、彼女の書いている世界ともとても似ていて、私たちのハートが望むような理想郷って、実現可能なのじゃないかなぁ、と強く感じています。

そうそう。

この時代のパリは空気は汚染されているし、お金がないと何も手に入れられない不便な場所、と描かれているのですが、対してアフリカの原住民は、人は優しいし言葉が通じなくてもコミュニケーションはとれるし、この緑の星の住民は全く違和感を感じることのない素晴らしい場所として描かれているのが興味深かったです。


またこのリンクが消えないうちに、興味のある方は是非みてください。

美しき緑の星

もしくはこちら


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