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シャーリー・マクレーンの新書 「I'm Over All That」

一度は会ってみたいと思う方に、シャーリー・マクレーン(Shirley MacLaine)がいた。

彼女はハリウッド女優であると同時に、著作でも有名だ。

私は女優の彼女は知っていたが(彼女がアカデミー賞を受賞した「愛と追憶の日々(Terms of Endearment)」は私の大好きな映画のひとつ)、彼女の書いた本を手にしたのは、ほんの5~6年前のことだったと思う。

何がきっかけだったのかは覚えていないが、精神世界の本にどっぷりとはまった時期があった。その時に、随分昔にある方がシャーリー・マクレーンの本の話をしていたのを思い出して、手にとった。「アウト・オン・ア・リム(Out on a Limb)」だった。

彼女がこの本を書いた当時、彼女はハリウッドの大スターだった。この本で彼女は、自らの神秘的な体験を通して、自分の内なる世界への発見と旅についてを語っている。

これが書かれたのは1983年のこと。本の中には、輪廻転生や精霊との交信、UFOのことまで書かれている。

いくらニューエイジのムーブメントがあったとはいえ、ハリウッド女優がこういう内容を書く、とはすごいことだ。なんという度胸のある人なんだろう。彼女の勇気と、信じていることを伝えるそのパワーに畏怖と尊敬の念をいだいた。

この本をきっかけに、彼女の本を随分と読み、今も彼女の本を何冊かベッドの脇に置き、気が向くとパラパラとめくったりしている。

その彼女が新作「I'm Over All That And Other Confessions」を出版し、その一環で、マンハッタンでトークがあると知った。これを見逃すわけにはいかない。

Shirley 5


ということで、4月13日の彼女のトークに出かけていった。

”92nd Street Y”という場所で、中は結構広いオーディトリアムだった。私がこのことを知ったのは、当日2日前だったので、席は上のほうだったが、それでもちゃんと彼女の表情が見えた。

Shirley 1

会場は満員。こういう内容の話は受け付けない人も多いのだが、さすがニューヨーク。それだけ精神世界について考えている人が多いということだ。

このトークは1時間半あり、本の話をもっとするのかと思ったが、彼女のデビューの頃のヒッチコックとの話や昔の話が多く、しかも精神世界の話は少なく、ちょっと残念だったのだが、それでも2012年の話(2012年は2600年の周期の終わりにあたり、大きなシフトがあるのでは、と言われていること)などを話してくれた。

そして会場に来ている人からの質問に答える場面で(質問箱が用意されてあり、シャーリーに聞きたい事を書いて、質問箱に入れることができたみたい)、今の日本についてどう思うか?という質問があった。

シャーリーといえば、日本好き。彼女の娘はサチという名前だし、自らも日本人に転生したことがある、と言っているくらい。

その彼女が言うには、「日本人は東洋人のなかで、唯一ルーツが明確ではない国だ。日が登る国として定義していて、日本人はスピリチャルで、高い精神を持った人々だ。今回の惨事は、本当に心が痛む。が、同時に今回の出来事、特に原発の問題が日本で起こったことについては、日本が、世界が目を覚まし気付きを与えるために、こういうことを請け負った。他の国であったら、彼らのように対応できなかっただろう。原子爆弾を受けたのも日本だったが、日本は原子力と結びつきがあると思う。」と語っていた。

本当は、彼女は誤解のないようにもっと言葉を選びながら語っていたので、私の書き方が悪いため、誤解があると申し訳ないのだが、彼女はとても真摯に日本と日本の現状について語った。それがとても印象的だった。


さて、このトークの後、本を購入した人は本人からサインをもらえる、ということで買いました!

サインをしているシャーリー。
彼女はラメの入ったトップに膝丈のスカートをはいていた。その足のきれいなこと。
Shirley 2

もうすぐ77歳になる彼女。近くによると、ものすごいパワーで圧倒されそうだった。
Shirley 3

さすがハリウッドで長年生きていただけでなく、こんな本を書いて世の中の風評を受けても、跳ね飛ばしてきただけある。

目の前で見るシャーリーは、貫禄があり、ちょっと近寄りがたいような力強さがあった。パワーがすごくてたじたじ、という感じ。

これは私がシャーリーからサインをもらっている写真
Shirley 4

それにしても、会ってみたかった人と会うことが出来た!!!


さて、もらったサインは...これ!

Shirley 6

大事に、大事にしなきゃ。

今のシャーリーは、どんなことを考えているのだろう。

「I'm Over All That」というタイトルからすると、いろいろなものを克服し、一種さとりのような境地に至ったのかしら。

早く読みたくてうずうずしている。

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今日も雨。折角咲き始めた桜が、随分と散ってしまいました...

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ジャンル : 本・雑誌

コメント

こんにちわ。

こういう、心から実際に会いたい!!!
っていうエンターティナーが沢山いますよね~~、そちらは。

私は、こちらでそう思った人、全くいないなぁ~。

それにしても、スゴ貫禄とうかオーラですね~。

今度、デ・ニーロあたりがやってくれないかなぁ。
こっちで。(笑)

hih

Re: タイトルなし

こんにちは、Demeeさん。

そうなんです。シャーリーは、ずっとお会いしてみたかった方だったのです。彼女の本を読んでから、類稀な人生体験をし、それを本に書いて公にするような方って、どんな人だろうって、彼女自身にとても興味を持っていました。

実際の彼女は、Demeeさんのいうスゴ貫禄っていう言葉がピッタリでした。余りにもエネルギーが強くって、はじけとばされそうな感じでした。いやぁ、すごいパワーの持ち主です。

> 私は、こちらでそう思った人、全くいないなぁ~。
う~む。そうですか。

> 今度、デ・ニーロあたりがやってくれないかなぁ。
デ・ニーロ、いいですね。彼はまた別な意味で貫禄がありそうです。でもDemeeさんの本音は、Demeeさんのブログに出てくるような美しい女性たちに会ってみたいんじゃないんですかぁ~(笑)。

>Demeeさんの本音は、Demeeさんのブログに出てくるような美しい女性たちに..................
やっぱり、お見通し..........!

でもでも、デニちゃんは特別待遇なんですよ~~。
ブログに書きたくても、おいそれと書けない...........ということもあり、今まで封印してるんですが~。
それぐらいの人です。

イケ面でも身長高いわけでもないのに、何であんなにもタキシードが似合うでしょう。不思議。

hih

Re: タイトルなし

ふふふっ。やっぱりDemeeさん、そうでしたかぁ。ああいう美女を目の前にすると、同姓であってもそれこそクラクラちちゃいそうです。

ロバート・デニーロは類まれな役者さんですよね。演じる役によって、本当に違う人になってしまう。役作りがものすごい。

> ブログに書きたくても、おいそれと書けない...........
その気持ち、よ~くわかります。深すぎて、切り口が沢山ありすぎて、なにをどうやって書いたらよいのか、手が付けられない。

そういえば、ロバート・デニーロは、彼が共同経営している「Nobu 57」というレストランで見かけたことがあります。食事をしていたら、セキュリティの人たちに囲まれて奥の個室に入っていく男性がいて、あれ、もしかして?と思ったら、どうやらご本人のようでした。一瞬だったので、よくわからないで終わっちゃいましたけど。

ご本人の生き方、生き様がタキシードの着こなしにもあらわれるのでしょうか。

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マンハッタンを眺めながら、ニューヨークの出来事、映画、音楽、おいしいもの、旅の話などを徒然と綴ります。

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