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メトロポリタン・オペラの近くのカフェ

つい去年までは、仕事、仕事、仕事、の生活を送っていた私。

オペラに行く時は、ギリギリまで仕事をして、いつもメットの席に着くのはギリギリだった。座ったとたんに幕が上がる、なんてこともしょっちゅうあった。クロスタウンのバスを1本逃すとオペラに遅れるので、ミッドタウンを疾走していたのは私である。(ちなみにアメリカでは滅多に道を走る人はいない。)

あまりに間際まで仕事をしているので、1幕目はオペラを観ていても、仕事のことばかり考えていて、ふと気が付いたら1幕目が終わっていた、なんてこともあった。

ところが今はちょっとゆとりのある生活を送っている。

オペラの前は、カフェに行ってゆったりと食事ができる余裕がある。人生、変われば変わるもんだ(笑)。

最近のお気に入りは、メットの近くにあるカフェ「Le Pain Quotidien」でゆっくりとした時間を費やすこと。ここはチェーンのカフェなのだが、食事がおいしいのと、長くいてもせかされないところが気に入っている。この店に入ると、ヨーロッパにトリップした感覚になる。

独りで入るとだいたい大きな相席用のテーブルに案内されるのだが、時間帯的にか、ジュリアードで勉強している学生さんとか、これからリンカーンセンターにオペラやクラッシックを聴きに行く人たちが多い。これから行くオペラのあらすじを読んでいたりすると「あなたもこれからオペラに行くの?」なんて会話がはじまったりする。
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テーブルの上には大きなパンが。そこにメニューが挟まっている。
IMG_9405_convert_20100330102537.jpg

Tuscan White Bean & Organic Prosciutto どのメニューも全てカロリーが載っているのもありがたい。ちなみにこれで420cal。食材にこだわり、オーガニック素材を使用しているのも気に入っている理由のひとつ。そしてどれも見た目もとてもきれい。
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Rustic Tuna Salada 520cal 
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今はもう1幕目を覚えていない、なんてことはない。オペラ前から頭をオペラモードに切り替えて、ちょっと贅沢な時間を楽しんでいる。何度も言うが、人生って本当にどんな風に変わるかわからないものだ。

Le Pain Quotidien
60 W 65th Street
Btw Broadway & Central Park West
Tel: 212-721-4001
(その他にも多数のローケーション有り)

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テーマ : 海外グルメ
ジャンル : 海外情報

コメント

No title

NewYorkerはハードですねぇ~。
でもそんな毎日だからこそ、フリーになったとき......、人とは違う満ち足りた世界を感じられるのかもしれませんね.....。

外国の人は、全く見ず知らずの他人でも、よくも悪くも、さりげなく話しかけてきますよね。(特に何らかの共通的な状況にあるときは)
その点、我が国はなんだかみんなそっぽを向きっぱなし。
極端にシャイな国民性だということは分かっていますが、つまらない!

私は、子供の時からの環境の影響も手伝ってか、そんな状況が好きです。国内でも結構話しかける(主に外国人に)。そしてよく話しかけられたりもする。その場で終わってしまうことがほとんどだけど、セレンディピティ―を意識させられることもしばしば。日常のそんな何気ない会話が好きです。
http://unwindhih.blog83.fc2.com/blog-entry-45.html
過去ログで申し訳けありませんが、ちょっと前電車内で素敵な会話ができました。その時のことが書いてあります。

わに子も同感らしいですよ。

それにしても料理、すげぇ~volume !

hih

Re: No title

そうですね。こちらでは見知らぬ人がよく声をかけてきます。

ビジネスの世界ではエレベータートーク、というのがあります。エレベーターの中での1分間のトークが重要で、ここでどういう風に相手に印象を与えるかがとても大事であったりします。(CEOやPresident、役職のある方は忙しいので時間が取れないから。それとは対照的に日本では、アフターワークの居酒屋トークがありますよね(笑))
だから、なにげないトークでも大事だったりします。実はこのネタでいつかブログを書こうと思ってました。

Demeeさんのブログを拝見しました。素敵な出会いがあったんですね。きっとその方もとてもいい時間を過ごされたことと思います。わにさんではなけれど、異国の地で自分の国の本を読んでいる人に出会う(それも自分の好きな作家)、なんて本当に嬉しかったと思います。

翻訳によって作品の感じがかわる...本当ですね。この間のブログで書きましたが、子供の頃「不思議の国のアリス」でそれを実感しました(笑)。それにしてもDemeeさんは読書家でもあるんですね。

訳者による作品の違いのお話、是非聞かせてください。

ところで、「料理、すげぇ~volume!」のコメントに、私は驚きました。これって、こちらでは普通かちょっと少なめ、です。このコメント、超新鮮でした。こういうvolumeに慣れてしまっている私は、帰国するたびにレストランで、「えっ、これだけ?」と思います...

No title

はい、存じ上げていましたが、久しぶりに新鮮でしたから。

ヨーロッパでもやはり、てんこ盛りでした。(朝っぱらから)

そして、朝から肉中心の生活でしたから、しまいには帰国後、お尻のオペと相成ってしまったのです。しんどかったぁ~。

hih

Re: No title

そうですね~、若い時は朝っぱらからてんこ盛りでも、肉中心でも大丈夫ですが、我々の年齢になるときつくなってきますよね~。それにしても大変な修羅場を潜り抜けたんですね。

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Author:Sakura
マンハッタンを眺めながら、ニューヨークの出来事、映画、音楽、おいしいもの、旅の話などを徒然と綴ります。

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